(今日からもう7月ですね。ここの所余りの暑さに、散歩などはもっての外と自重し、外出は通院や買物/ジムと、最小限にとめています。もう一ヶ月以上前になるポルトガル旅行記ですが付き合いください)
今日は昨夜泊ったコインブラに付いての書き込みです。
リスボン/ポルトに次ポルトガル3番目の町とは言え、人口10万人ほどですが、ポルトガルの文化の中心として大事な町です。
町の高台にあるコインブラ大学は1290年に当初リスボンに設立されましたが、その後コインブラに移ったりリスボンに戻ったりしながら1537年にコインブラに落ち着き、以後パリ/ボローニア/サラマンカ(スペイン)などと共にヨーロッパの学問の中心として、多くの政治家や文化人たちを送り出しました。
また、このコインブラはモンデゴ川に沿った町で、ポルトガルの洗濯女」の歌や、一般的には女性が唄うとされているポルトガルの歌謡曲「ファド」もこの町では男性が唄うことが多いのでも有名です。
このコインブラの様子をお知らせします。(まさ)

早朝の散歩でホテル近くのモンデゴ河畔へ。下流に堰があるようで鏡のように穏やかな水面です

同上

同上 これはサンタ・クララ橋です

丘の上にはコインブラ大学

同上 これはサンタ・クララ橋です

丘の上にはコインブラ大学
<コインブラ大学>


旧大学の広場 左奥がカテドラル

広場の銅像


広場の銅像

カテドラル


マント姿の学生 黒いマントが学生の伝統のようです


旧大学構内の石畳の模様


旧大学は丘の上 新市街を見下ろす

図書館入口の金泥細工 有名な図書館で見応えありましたが、残念ながら撮影禁止でした

図書館出口 (元は入口だったのかも知れません)

カテドラル内


図書館入口の金泥細工 有名な図書館で見応えありましたが、残念ながら撮影禁止でした

図書館出口 (元は入口だったのかも知れません)

カテドラル内

タイル


アズレージョ
<新市街へ>

この町へ降りていきます

途中には旧カテドラルもあります

坂道です

同上


この町へ降りていきます

途中には旧カテドラルもあります

坂道です

同上

この門を潜れば新市街

男性のファドが有名です

有名な「ポルトガルの洗濯女」の像

お土産物屋 チーズカッターですが、鍋敷きとしても使えます


男性のファドが有名です

有名な「ポルトガルの洗濯女」の像

お土産物屋 チーズカッターですが、鍋敷きとしても使えます

メインストリート


こんな細長いビルもありました

サンタクルス修道院

最初は通りの反対側に居て、飾り物かと思ったのですが


サンタクルス修道院

最初は通りの反対側に居て、飾り物かと思ったのですが

2回目に見ると、日陰の涼しい涼しい場所に代わっていて、お金を貰えばチャンと礼をしていました

名物の金平糖屋さん

街中の風景


名物の金平糖屋さん

街中の風景
