ラーゴスを終えてからは、ラーゴスのすぐ西側にあるザグレス要塞に立ち寄った後、ユーラシア大陸の最西南端のサン・ヴィセンテ岬に向いました。
その後、いよいよ最終目的地のリスボンに向かいますが、この間約4時間のドライブ。
困ったのはポルトガルの高速道路はドライブインが少なくて、トイレ休憩が簡単に取れないことですが、何とか夕暮れ時のリスボンに到着。
ホテル近くの公園でジャカランダが満開なのを確認しましたが、荷物を置いて直ぐに、ファドを聞きに、夜の街へ出かけました。(まさ)
<ザグレス要塞>

要塞へ

砦に登る人も

野草が多く、私はここでの野草撮影に一所懸命

近くの海岸部

強い風の中で

直ぐ近くにサン・ヴィセンテ岬が見えます
<サン・ヴィセンテ岬> ユーラシア大陸の最西南端

岬が見える

少し近づく

岬が見える

少し近づく

同上

同上 高さは75mあるようです

灯台 中には入れません

灯台の奥にある建物

結構風は強いです

同上
<リスボンへ>

ウツラウツラしてましたが、牧草地が多かったように思います

刈り取られた牧草 こちらは長方形

同上 こちらは丸形
※ 刈取って寄せ集めた干し草や藁のような作物を圧縮して梱包するのには、ベーラー(Baler)という農業機械が使われますが、このベーラーには丸型に成型するものと方形に成型するものがあります。
これらの用途の違いが気になっていましたが、<ビジネスインサイロ>というサイトで、下記のような説明がありましたので、ご参考までにお知らせします。
【丸型と角型のベーラーの選択は、しばしば農場固有の要件に依存します。丸型ベーラーは、取り扱いや保管の容易さを重視する農家に一般的に好まれ、丸型ベールの転がる特性により、雨水が流れ落ちやすく、自然に耐候性があります。逆に、角型ベーラーは密度の高いベールを生産し、輸送や保管時のスペースを最適化するため、商業運営に非常に適しています
干し草が主に牛のためである場合、自然な給餌メカニズムのために丸型ベールが適しているかもしれません。しかし、より高品質な保管を必要とする馬の農場では、角型ベールが好ましいかもしれません。農家にとって重要な質問は、機器が既存の機械や保管施設と一致しているかどうかです。】

リスボン近くになって、鉄塔にコウノトリが巣を作っていて、まるでマンションの様でした。
拡大してみると、殆どの巣に親鳥が見えます。
<リスボン到着>

夕暮れのテージョ川に架かる4月25日橋を渡る。ベレンの塔が小さく見えます

下には港湾施設が

ホテル近く、ボンバル侯爵公園ではジャカランダが満開の様子

荷物を置いて夜の街へ

ファドの店LUSOへ 内部は広くて160名も入れるようですが、日本からの他のツアー団体や、各国からの団体客で満員で、写真は撮れませんでした。(まさ)」
