ポルトガルに立ち寄った後はサモラのパラドールに直行し、自由行動時間を利用して直ちに市内の散策へ。
この町はローマ時代からの町ですが、その後イスラムやキリスト教へと変遷していく中で、貴重な建築物も多くて、中々見所があります。
最初の5日は何とか晴れていましたが、翌6日は生憎の雨。
この旅行会社との相性の良さで今までは雨に合わなかった「晴れ男」だったのですが、ついに運命も尽きたか、用意していたレインコート姿で町を歩きましたが、スペイン北部のこの地区は結構雨が多い様です。
尚市内の写真は晴れていた5日と、雨の6日の写真がミックスになっています。(まさ)
<パラドール> 15世紀のルネッサンス様式の宮殿跡のようですが、結構落ち着けました。
外観
入口
同上
中庭
同上
中庭
同上
階段
食堂
寝室
同上のドアー 何とも歴史を感じます
階段
食堂
寝室
同上のドアー 何とも歴史を感じます
<サモラ市内>
ヴィラト広場のプラタナス 夏の陽を防ぐために背は低く横に伸びるように剪定されています
市内の様子
市内のあちこちに教会が
路地
観光用のトレインもあります
サンタマリア・マグダレナ教会 12世紀のものらしいですが、玄関の扉にあるマルタ騎士団の紋章が目につきました
ドウロ川に架かるローマ橋 昨日のポルトガルのミランダ・ド・ドウロで見た国境の川の上流になります
カテドラル
同上
同上
同上
ヴィラト広場のプラタナス 夏の陽を防ぐために背は低く横に伸びるように剪定されています
市内の様子
市内のあちこちに教会が
路地
観光用のトレインもあります
サンタマリア・マグダレナ教会 12世紀のものらしいですが、玄関の扉にあるマルタ騎士団の紋章が目につきました
ドウロ川に架かるローマ橋 昨日のポルトガルのミランダ・ド・ドウロで見た国境の川の上流になります
カテドラル
同上
同上
同上
コウノトリ あちこちにコウノトリの巣があるのですが、最近は温暖化の為か冬場にも南に帰らずに越冬するトリが多い様です
ツタの紅葉
路地
同上
バルタサール・ロボ(1910~1993)美術館 サモラ出身の彫刻家で母性愛をテーマとした石と青銅の作品が多い様です。 大阪の御堂筋にも「髪をとく娘」という名の彫刻が飾ってあるようです
ロボの作品と要塞
要塞 11世紀に造られた要塞ということです
立派な空堀
要塞の内部
ロボの作品も置かれています
ローマ風の建造物もあります
同上
市内の風景
芝生の落ち葉 丈が短くて綺麗な芝生でした
壁画
同上
マジョール広場とサンフアン教会
市内の風景
芝生の落ち葉 丈が短くて綺麗な芝生でした
壁画
同上
マジョール広場とサンフアン教会
雨の中を新市街へ 下っていきます
新市街はモダニズム建築で有名なようです
市内
同上
裁判所と、その前にあるロボの作品