~強力な生物兵器を雪山に埋めた。雪が解け、気温が上昇すれば散乱する仕組みだ。場所を知りたければ3億円を支払え―そう脅迫してきた犯人が事故死してしまった。上司から生物兵器の回収を命じられた研究員は、息子と共に、とあるスキー場に向かった。頼みの綱は目印のテディベア。だが予想外の出来事が、次々と彼等を襲う。ラスト1頁まで気が抜けない娯楽快作。「BOOK」データベースより
軽い方の東野圭吾が出てきました(^_^;)
東野圭吾作品って「緊張の連からの大どんでん返し!」という作風と、非常に軽いタッチで最後に「はっはぁ〜ん、そうきたか( ̄∇ ̄*)」的な作品があると思うんです。
今回は後者ですね。
非常に軽いタッチで、ポンポンと、新雪の上を滑るように物語が進行します。
とても読みやすく、東野圭吾の入門編にはいいと思いますよ。
★★★3つです。
軽い方の東野圭吾が出てきました(^_^;)
東野圭吾作品って「緊張の連からの大どんでん返し!」という作風と、非常に軽いタッチで最後に「はっはぁ〜ん、そうきたか( ̄∇ ̄*)」的な作品があると思うんです。
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非常に軽いタッチで、ポンポンと、新雪の上を滑るように物語が進行します。
とても読みやすく、東野圭吾の入門編にはいいと思いますよ。
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