「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

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「WBC日韓戦」またしても韓国に・・・(`Д´)

2009年03月19日 | スポーツ
WBC・喜ぶ韓国チーム

>2次ラウンド1組の2回戦。準決勝進出を決め、
>マウンド上に国旗を立てて喜ぶ韓国チーム。
>韓国は日本を4ー1で下した。前回に続く準決勝進出だ
>(17日、サンディエゴ) 【時事通信社】

韓国の気持ちの強さ!攻撃の積極性!に負けたということでしょう。全ては1回の裏の韓国の1番バッターが粘ってヒットで出塁したあと、2番バッターの初球から盗塁を試み、見事に成功させたことから、アンラッキーな当たりも続きましたが、結果的に3点を献上してしまう結果となり、最後まで響きましたね。

逆に日本は、再三ノーアウトのランナーが出ていたにも関わらず、策を講じるわけでもなく、内野ゴロダブルプレーや、凡打の山を築きました。

「絶対負けられない!」という気持ちは両チームとも持っていたと思いますが、監督・選手の「攻めて勝つ!」という積極性という面で、韓国が勝った結果でしょう。

それにしても、試合後にマウンドに大極旗を突き刺すという韓国チームのパフォーマンスには・・・

どうしてああいうことをするんでしょうねぇ~、宿敵日本に勝って嬉しい気持ちはわかりますが、もう少し違う表現方法も在ると思うんですが・・・?

優勝したあとならわかりますよ、これから試合もあるんですしねぇ~ 理解できませんわ。


試合後に・・・

闘志を燃やす岩村

>岩村には不満の募る戦いだった。1安打1四球の一方、
>1回には遊撃の片岡との連係で痛い失策が生まれ、
>「僕のミス。負けは受け止めないといけないし、
>後ろを見ても仕方がない」と潔く反省した。
>最後の打者として三振に倒れると、相手は勝利を祝って
>マウンド上に太極旗を突き立てた。優勝した前回大会でも、
>2次ラウンドで敗れた際に経験した屈辱の場面。
>「あんなのを見せ付けられて誰もいい思いはしない。
>反骨心にできるところ。もう一度、韓国とやるという気持ちで、
>あした勝つだけ」と、持ち前の闘志に火がついた。
>(サンディエゴ時事)


ということで、岩村をはじめとするジャパンのメンバー全員の闘志に火がついたと思いますし、先ずは今日のキューバ戦に勝って、もう一度韓国との決戦ステージまで上がり、ダルビッシュが先発して、岩村、イチローを初めとする打撃陣が打ちまくり、何としてもやり返して欲しいですね!
コメント
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