「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

小説のレビュー、家族の出来事、趣味の事、スポーツ全般など、日々の出来事をつづりながら、一日一日を心豊かに過ごせれば・・・

イングランドが散りブラジルも・・

2006年07月01日 | スポーツ
まさかまさかですよね。 特にブラジルは勝ち残ると思ってましたわ。 なんかシステムを変えて、ロナウジーニョを前に持っていったことが、結局マイナスになったんでしょうか? 

リズムがものすごく悪かったですね。 「こんなブラジルもあるんや・・・」と思いました。 試合をこなすにつれて調子が上がっていくあたりは、「さすがは王者」というふうに感じていただけに残念です。

そしてイングランドですわ。 ベストメンバーとはいえないポルトガルに対して、「こらユックリ勝てるやろ?」と思ってたのに、非常に不甲斐ない戦いぶりでした。

そして愚の骨頂がルーニーですよ<`ヘ´> 8年前のベッカムを彷彿とさせるようなレッドカードでの退場でした。 大暴れどころか、暴れるところを間違えてますわ。 全くの期待はずれでした。

その後、10人で90分戦い抜き、その後の延長前後半30分を一生懸命頑張りましたが、PKで力尽きましたね。 ベッカムを負傷で欠き、ランパートもジェラードも止められたんでは、「勝て」という方が無理でしょう。

ブラジルが消えて、優勝候補の大本命がいなくなったものの、素晴らしい4チームが残りました。

今、一番勢いに乗っているのはフランスでしょうが、ポルトガルもデコが帰ってきますしね。 そしてドイツ、イタリアの戦いは、これまた目がはなせません。

最後の最後まで楽しませてくれますね。