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「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

小説のレビュー、家族の出来事、趣味の事、スポーツ全般など、日々の出来事をつづりながら、一日一日を心豊かに過ごせれば・・・

ラーメン 高安

2006年05月19日 | ラーメン
やっと!やっとですよ。 何回かチャレンジしていたんですが、いつ行ってもタイミングが悪く、休みばっかりでしたが、今日、やっと行けました。
ラーメン高安

 前の場所から表の東大路に出てこられて、雰囲気も一変して、まるでおしゃれなカフェバーのような雰囲気になってました。

何かの掲示板に「とてもオヤジ一人では入りにくい」と書いてあったんですが、私、34歳・妻子持ちでギリギリでしょうか? ホンマにラーメン屋の面影はありませんでした。

とりあえず、ラーメンと唐揚げ3個を頼みました。

しばらくして、トンッと私の前に置かれた美しいラーメン。 スープを飲んで一言・・「優しいなぁ・・・」というのが私の感想でした。

うす過ぎず、それでいてしっかり味がある、とても好感の持てるスープでした。 ストレート麺との相性もよく、何杯でもいけそうな感じです。

そして唐揚げがでてきて、そのデカさにビックリ。 テーブルに「お持ち帰りできます、お気軽に」的なメモ書きが置いてありました。 そら納得ですわ。とても親切なサービスですね。

まぁ褒めてばっかりですが、最終的な点数は「85点」でしょうか? もう少し高めでも良いですが、いかんせんパンチ力が若干少なめでして・・・
十分合格点なんですがね。

また行きたくなるお店でした。

ラーメン研究所

2006年05月12日 | ラーメン
昨日に引き続き、またまたお昼にラーメンを食べてしまいました(-_-;)

京都駅八条口から八条通を西へ、堀川通を超えて大宮通の高架の手前南側にあるのが、「ラーメン研究所」です。

出来た当初から、定期的に食べに行ってます。 お昼のランチタイムは大変お得で、ラーメン&ごはんのセットで550円からあります。

メニューの中で、特に目を引くのが「あぶりチャーシュー特製ラーメン・800円」でして、いつも「注文したいなぁ・・・でも高いしなぁ」と躊躇していたんですが、思い切って?注文しました。

すると年配の女性従業員の方が「もう売り切れました」やって(^_^;)

案外そんなもんですな┐(´~`)┌ ヤレヤレ

気を取り直して、ランチAセットのしょうゆとんこつを頼みなおし、美味しくよばれました。

あんまりクセもなく、万人に受け入れられる味でしょう。 お昼は満席になりますので3~4人で行かれる時は要注意です。「70点」です。

天天有

2006年05月11日 | ラーメン
いわゆる京都のラーメン激戦区といわれる高野(一乗寺)界隈に、ずっと昔からある「天天有」 賛否両論ありますよね。

何回かチャレンジしていたんですが、6時過ぎ(開店は6時半?か7時)であったり、休業日であったりして、一度も食べたことがなかったんです。

そして、本日、仕事で伏見区に行った際に、龍谷大学の近くで「天天有」の看板を発見しました。どうやら天天有竹田店というらしく、四条烏丸の「cocon karasuma」にも、草津あたりにも支店ができているようです。

入ってみて、「丸スープ」と「角スープ」という二種類があって、何となく角の方が好みっぽかったんで、角スープを注文しました。

出てきて、スープを一口飲むと「んっ薄い?」と思いながらも、麺を食べ、チャーシューを食べ、ドンドン食べていくうちに、「あ~こんなもんか?」と思い出し、最後にはスープを全部飲み干しました。

僕は大体、スープはあんまり飲まない派なんですが、ここのは全部飲めましたね。

総合的に判断して、「旨い!」というほどでもなく、「不味い」というほどでもなく、「55点」ですかね。

本店の方を味わってみないことには何ともいえませんが、無難な味でしょう。

一乗寺の、もう一つの名店といわれる「高安」も、前の場所から表通りに出てこられまして、こちらも何度かチャレンジしてはいますが、休業日ばっかりで、一回もいったことがないんです。

新しいお店になったんで、早くチャレンジしてみたいです。

らーめん魔法堂

2006年02月23日 | ラーメン
仕事で帝国ホテル大阪に行ってきたんやけどね。食事は帝国で食べたらよかったんですが、予算?の都合もあり(ToT) 近所で探したところ、目ぼしいとこがなくってねぇ・・・

フラフラと歩いてると、魅力的な黄色い看板が!「らーめん魔法堂」って・・・^_^;

通りを挟んで、「長崎ちゃんぽん・皿うどん」と書いたお店もあって、少し迷ったけど、ここはやっぱり「魔法堂」でしょう!と、意気込み入店。

もちろん?お客はゼロ!「ヤバイかも・・・?」と、既にテンションが下がり気味ですが、気合を入れなおして、「ラーメン・チャーハンセット 800円」を注文。

おやじさんは悪役商会のメンバーにいそうな、「ヒゲ&メガネ」のイカツイ雰囲気。 でも、とっても笑顔の優しい人でした。

さてさて、肝心の味ですが・・・・ブログ的には「うぇ~!!激マズっ!!」、もしくは「なんとウマイっ!隠れた名店発見!」というのが、おいしいにゃけどねぇ・・・

まぁ「普通」でした。チャーハンが少し油っぽい以外は、特筆すべき点はないですッ!「45点」ですなぁ~。

他のメニューには、「韓国風石焼チャーハン380円」や、「台湾風石焼チャーハン380円」もあり、もし・・・もしも、もう一度入店する機会があるならば! チャレンジしますよ!

東龍最高!(決してお店の回し者ではありません)

2005年12月21日 | ラーメン
 京都で美味しいラーメン屋は沢山あります。 でもやっぱり僕が一番好きなのは東龍でしょう。 僕のブログにも2回目の登場ですが、いついっても満足させてくれますね。

 お店の人は、色々変わられても、あの愛想の良さは気持ち良いですし、「欲張り東龍そば」は、お腹も心も満たしてくれます。

 いつも普通の中華そばも頼んでみようかなぁ・・・・と思いますが、やっぱり東龍そばですよね。

 >画像 「kansai愛しのラーメン」提供

 こちらの記事を読むと、かなり辛口ですね。段々味が落ちていっているとのことです。 僕は、あんまりそうは思いません。 十分レベルは高いと思いますよ。「80点」ですね。

京都拉麺小路 尾道ラーメン柿岡や

2005年09月04日 | ラーメン
久しぶりに「京都拉麺小路」へ行ってきましたよ! 前回は数ある店の中から迷った末「徳島ラーメン」の何とかってお店に行きまして、結構美味しかったと思ったんですが、残念ながら違う店に変わってました。

 そして今回は「尾道ラーメン 柿岡や」に入りました。 さっぱりとした味で、麺がしっかりしてて、まずまず美味しかった部類にはいるかと思いますが、パンチに欠けてましたね。「55点」でしょうか?

 しかし、あの食券を買って並ぶというシステムに、僕はどうしても馴染めませんなぁ・・・非常に機械的で事務的であって、寂しい感じがしましたよ。

 一昨日は、これまた久しぶりに「東龍」に行きました。 これまた、夜中に一人で寂しく食べたんですが、相変わらず抜群の美味さでしたね! もっと近くにあるといいんですが・・・・

 東龍の店長?が新たに開いた和風ラーメンの店があるらしいんですが、ご存知の方がおられたら感想を聞かせて欲しいです。

有名ラーメン店の悲劇

2005年07月24日 | ラーメン
京都は美味しいラーメン屋さんが多いです。 有名なところでは「銀閣寺 ますたに」、「北白川 東龍」、「北大路 いいちょ」、「たかばし 新福菜館・第一旭」などなど、皆さんご贔屓のお店があると思います。

 しかし、雑誌やテレビで紹介され、お客さんがドンドン押し寄せ、忙しさのあまり?味が落ちたりサービスが疎かになったりした店もあります。 東京では、のれん分けした店と、親方がモメた話とかありましたねぇ。

 今日は、何年か前に「相当うまい!」と友達に言われて1回だけ行ったことのあるお店(そんなにうなるほど美味しくなかった)に、出向いたところ、2号店らしき店ができていて、フラリと入りました。

 店内は満員で、外にも並んでおられる方がありました。 ようやくカウンターが空いたので座って大盛を頼んで食べましたら「おお!こないだより美味しいやん!」と、思ってた以上に美味しかったので、バリバリ食べました。

 しばらくすると!「何や?このかたまりは?」と思ってみると、麺が団子状というか、固まったまま(麺打ちをする時に手で持つ端っこの部分のような状態)の物体が出てきて、「はぁぁ!?」と、怒りというか呆れというか、何とも言えない感情がこみ上げてきました。

 もちろんその部分は食べずに「ごちそうんさんでした」と言って、お金を払ってから、箸で、その団子を持ち上げて、レジの女性に「こんなんなってましたよ」と言うと、麺茹でをしている兄さんを呼んできたので「こんなん客に出したらアカンのちゃいます?」と言うと「はぁ・・・・」と一言、スミマセンという謝りの言葉はありませんでした。

 ラーメンの味自体は美味しいんですよホンマに。でも、「二度と行くまい!」と思いました。 これは極端な例だと思いますが、似たような事例は沢山あると思います。 バンバン流行っている店も、どうか初心を忘れることなく、お客さんに喜んでもらえるラーメン作りに邁進してもらいたいと思います。味は美味しいのに店員の態度で「30点」です。

和風ラーメン「つづら」

2005年07月13日 | ラーメン
らぁめん つづら」というお店が、七条通の中央市場東側にあって、「和風」という響きに一種の「ヤバさ?」と、「うまいの?」という、怖いもの見たさ的な興味がありました。 先入観一切なしで飛び込んできました。

 表の看板にも書いてあるように「一歩入ればダシの香りが・・」という、ほんわかとした空気が漂ってまして、どうやら店長一人で、汗をブリブリかきながら、一生懸命作っておられる姿には好感が持てました。 Web上の情報を見ると「元料亭の料理長が作るらぁめん」というキャッチフレーズで、ダシにこだわっている様子。

 夜の9時を過ぎていたのに、店内はほぼ満席で、「結構いけるんちゃう?」と、期待が膨らみ、メニューは色々ありましたが、ここはぶなんに「つづらのらぁめん」という、全くノーマルのやつを注文しました。 

 んで、出てきたラーメンの、まずダシを飲むと「ウンま~い!!(*^。^*)」うどんのスープのような、何とも言えない風味。メンも美味しく、一気に食べてしまい、スープもほとんど飲み干しましたわ。

 お酒を飲んだ後なんかに、「ちょっとラーメン食べたいなぁ」っていうときありますよね!そんな時に「天下一品」とかのこってりはちょっと・・・という人にはオススメです。 ホントにアッサリながらしっかりという、絶妙な感じでした。

 京都のラーメンリストに書き加えなければならない名店でしょう! 次は「にごりとんこつらぁめん」に挑戦したいと思います!「75点」ですわ。