ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

一日の始めに、頭に血を送りこんでくれるのが天声人語・・・

2009年01月29日 | Weblog
「朝日新聞」2009.1.25付けより。

この日は“朝日新聞の創刊130周年記念特集”としていろいろな人の言葉が掲載されていた。上記は鈴木敏夫さん(スタジオジブリのプロデューサー)の言葉だった。

朝刊は一面から開いていって、最初は天声人語を読むという。読むときに頭を使うから目が覚めるという。ある日は3回も読むらしい。時にはそれらが映画のヒントになるのだろう。

大学時代から約40年にわたって朝日新聞を購読しているという。また東京中日スポーツは創刊時から愛読してたのは、生まれが名古屋で中日ドラゴンズファンだからとのこと。そういえば、かつて私の兄も中日ファンで、よく東京中日スポーツを読んでいたっけ。

別に新聞はどこであろうと、一面にはコラムの記事が掲載されている。それらはいつも実にタイムリーに新鮮な話題を教えてくれる。確かに名文に出会った時には目が覚める思いがする・・・な。できれば朝には明るい記事を読みたいもの。

一日の始め、私の頭に血を送りこんでくれるのは朝のラジオ体操とこのブログかもしれないな・・・(もちろん時間の余裕がある時だけだが)

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