ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

主人在宅ストレス症候群。

2007年11月16日 | Weblog
「月刊現代」2007.11月号より。

“納得!日本の言葉”というコラムにあったもの。もうこれ自体で大体のことは想像できてしまいそうだ。それにしても、“主人在宅ストレス”とは実にあからさまな言葉でもあるな~

ということで、当然ストレスを感じるのは主婦ということになる。これは定年退職した夫が常に家にいるようになったことで、強いストレスを感じ、体に変調を起こす病気のことだった。

日本心身医学会で黒川順夫院長(大阪府)が発表したものだった。とくにこれは亭主関白の場合に起こりやすいらしい。つまり強い拘束感を感じることが原因のようだ。

もう古典的となったCMのフレーズ、「亭主元気で留守がいい」が一番のクスリかもしれない。しかし、これから定年退職者が増えればこんなストレスを感じる主婦も増えそうだな。でも、はじめから家族や夫婦で同じ場所で仕事や商売をしている人はどうなんでしょうねぇ・・・


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