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同時並行でやると、一つが失敗してもカバーできる。

2014年11月18日 | Weblog
同時並行でやると、一つが失敗してもカバーできる。

「脱力系 前向き思考法」齋藤孝著より。

これから連想できることは、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」だった。しばしば二兎追うものは・・・と言われるが、ウサギはできれば二兎以上まとめて追ったほうが、いいいようだ。

一羽だけ追いかけて逃がした場合のショックは大きいからだった。つまり落ち込みのリスクは分散すべしということだ。本を出す時も、一冊だけだと売れない時のショックも大きいらしい。同時並行で出していけば、そんな余計なことも考えなくて済むようだ。

斉藤氏が作詞家の秋元康さんと話したときのことも述べられていた。ヒットするのは数十曲に1つくらいらしい。売れていないものは世間は知らないだけだという。驚きだった。

どれもこれも売れていると思えるのは、大きなヒット曲をたくさん持っているからでもあるようだ。つまり同時並行で何曲も出していたのだった。それだけの能力があるということもすごいことだ。

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