「前向きになろう」ということから気持ちを離す。
「脱力系 前向き思考法」齋藤孝著より。
(前日のつづき)
こうなったら、こうしてしまう、というセットを作ってしまうと、いちいち余計なことを考えなくて済むようだ。つまり余計なエネルギーを使わなくて済むのだった。
斉藤氏は、入る喫茶店も注文するものもいつも同じにしてあるという。考えない分、スッと仕事に入れるそうだ。これは面白いスタイルだと思えた次第。
前向き思考には、意志をできるだけ使わないというのがコツだったのだ。無理矢理前向きになろうなどと考える必要がなかった。同じパターンを繰り返すことだった。
やらねば、などと気合を入れる必要もなかった。惰性的な繰り返しをどれほど持っているだろうか。それが多いほどラクかもしれないな。
仕事とは別なことだが、朝はブログで夜はフェイスブックでコミュニケーションを図るというのも、パターン化すれば意外にも継続できるものだ。
「脱力系 前向き思考法」齋藤孝著より。
(前日のつづき)
こうなったら、こうしてしまう、というセットを作ってしまうと、いちいち余計なことを考えなくて済むようだ。つまり余計なエネルギーを使わなくて済むのだった。
斉藤氏は、入る喫茶店も注文するものもいつも同じにしてあるという。考えない分、スッと仕事に入れるそうだ。これは面白いスタイルだと思えた次第。
前向き思考には、意志をできるだけ使わないというのがコツだったのだ。無理矢理前向きになろうなどと考える必要がなかった。同じパターンを繰り返すことだった。
やらねば、などと気合を入れる必要もなかった。惰性的な繰り返しをどれほど持っているだろうか。それが多いほどラクかもしれないな。
仕事とは別なことだが、朝はブログで夜はフェイスブックでコミュニケーションを図るというのも、パターン化すれば意外にも継続できるものだ。