ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

よき師、よき友、よきコネがいい人生の“三種の神器”。

2012年09月14日 | Weblog

「仕事は頭でするな、身体でせよ!」久恒啓一著より。

これは渡部昇一氏の言葉だった。こんな三種の神器があるとは、あまり考えたこともなかった。たしかに、それらに恵まれればいい人生だとも言えそうだ。また、さまざまなシーンでいい助言も得られそうだ。

筆者は、人間関係という「クモの糸」を張り巡らせることは大事だという。その糸はか細かったり太くてしっかりしているものもあるのだった。つまり自分との関係がそれほど親密かということでもあるのだろう。

人間関係は、多ければそれだけ得られるものも多いとも言えそうだ。もちろんその分自分も人に与えられるものがあればだろうが。やはりギブアンドテイクがうまくいかなければ、長続きは難しいかもしれない。

氏は人と出会ったら、たとえそれが細くても、関係を長く保つ工夫をするといいとアドバイスしている。歳をとるにつれて、人とつながっているということは貴重なこととも思える。

たとえ年に一度の年賀状でも、自分からコンタクトをとり続けることは、意味があるようだ。縁を切るのは簡単だろうが、それをつくって継続するのは、やはりそれなりの努力が必要そうだ。


コメントを投稿