ちょっとマンネリですが・・・

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いつも明るく前向きな人は圧倒的に健康で、元気です。

2014年11月28日 | Weblog
いつも明るく前向きな人は圧倒的に健康で、元気です。

「熟年革命」渡辺淳一著より。

筆者は医者らしく自律神経についても述べていた。血管が閉じるように働くのが交感神経で、開くように働くのが副交感神経だった。

だから緊張、不安、不快なとき、つまりストレスがある時は、交感神経が優位になって、血管が狭くなり血の流れが悪くなるようだ。逆に楽しかったりのんびりとリラックスしているときは副交感神経が主導となって血管が開いて、血の流れがよくなるのだった。

当然ながら、健康のためにはどちらを重視すべきかはわかる。好奇心いっぱいに、何にでもトライすることを勧めているのは上記の理由からだった。

大切なのは気持ちのもちようだった。いつも楽しいこと、面白いこと、自分のすきなことを追いかけることが、全身の血のめぐりをよくし、健康を保つ秘訣だった。