我が家の花木は99%は妻の管理下にある。私のものを数えたら両手で充分である。その第1号が枯れる寸前の観葉植物だった。退職して時間的にも余裕ができた時に鉢棚の片隅で見つけたものだ。ほんの好奇心でわずかに残っていた部分をダメ元だと思い挿し木にしてみたのだ。
名前も管理方法も知らないまま適当にやっていたのだが、元気を取り戻して来て5年も経つと見違える姿になった。鉢が少々小さくて根詰まり気味になってきたと感じたので4年ほど前に2つに株分けをした。今、テレビ横のスペースに置いていて、その元気な姿を見ると「回復力」という言葉が浮かびこちらも元気になる。

10年余りのお付き合いで、別に名前を知らなくても支障はないのだが、徒然なるままにグーグルレンズで検索してみた。すぐに「アサバソウ」と判明。基本データを見ると「アサバソウはイラクサ科ミズ属の観葉植物。多年草又は亜低木、根茎をもち、無毛、雌雄異株。茎は直立、高さ15~40㎝、やや多肉質、基部は木質。托葉、葉柄、葉に密に鐘乳体(cystoliths)がある。中国、ベトナムが原産地で別名アルミニウム・プランツ、ピレア・カディエレイ」とあった。
観葉植物だからと、日の光に当てていたが管理方法を見ると「完全な日陰, 半日陰」となっていた。参考になった。
ピレア・カディエレイは原産地のベトナムでの呼び名、アルミニウム・プランツは英米で緑色の葉にある銀白色の斑から付けられた名前とあった。では「アサバソウ?」という素朴な疑問。この答えは見つからなかった。ただ「あさば草」という表現もあったので、私の勝手な解釈で「アサバ」は「麻の葉」、昔から日本で馴染みのある「麻の葉模様」から呼ばれたのではないかで落ち着いた。

名前が判明したので親しさが増した。これからも長い付き合いとなるようにしっかり管理していこう。
名前も管理方法も知らないまま適当にやっていたのだが、元気を取り戻して来て5年も経つと見違える姿になった。鉢が少々小さくて根詰まり気味になってきたと感じたので4年ほど前に2つに株分けをした。今、テレビ横のスペースに置いていて、その元気な姿を見ると「回復力」という言葉が浮かびこちらも元気になる。


10年余りのお付き合いで、別に名前を知らなくても支障はないのだが、徒然なるままにグーグルレンズで検索してみた。すぐに「アサバソウ」と判明。基本データを見ると「アサバソウはイラクサ科ミズ属の観葉植物。多年草又は亜低木、根茎をもち、無毛、雌雄異株。茎は直立、高さ15~40㎝、やや多肉質、基部は木質。托葉、葉柄、葉に密に鐘乳体(cystoliths)がある。中国、ベトナムが原産地で別名アルミニウム・プランツ、ピレア・カディエレイ」とあった。
観葉植物だからと、日の光に当てていたが管理方法を見ると「完全な日陰, 半日陰」となっていた。参考になった。
ピレア・カディエレイは原産地のベトナムでの呼び名、アルミニウム・プランツは英米で緑色の葉にある銀白色の斑から付けられた名前とあった。では「アサバソウ?」という素朴な疑問。この答えは見つからなかった。ただ「あさば草」という表現もあったので、私の勝手な解釈で「アサバ」は「麻の葉」、昔から日本で馴染みのある「麻の葉模様」から呼ばれたのではないかで落ち着いた。

名前が判明したので親しさが増した。これからも長い付き合いとなるようにしっかり管理していこう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます