妻が会長をしている枚方山草会の方からマキギヌをいただいた。その時は直径5cmぐらいの大きさがありその名の通り、葉の先から白い絹のような糸がでて葉を覆い、その小さくてふわふわした感じが可愛らしいと気に入っていた。
その後、多肉植物の強さに甘えてほったらかしになっていた。子株はランナーで増えるのだがだんだんと株の方は小さくなり、今では大きくて1.5cmほどでずい分貧相になってしまった。
部屋の片づけが進んだおかげで多肉植物3鉢を自分の部屋に飾ることができるようになった。そこで、一念発起して「マキギヌ」を大きく育てることにチャレンジすることにした。「アサバソウ」以来である。再生第2号となることができるか?
妻が山草会の取り組みで作った『大野さんの魔法の鉢』の余っているのを拝借して株分けして自分の部屋に置いた。
多肉植物では日当たりと水やりがポイントになるので調べてみると、
マキギヌは、日当たりがよく、風通しのいい場所で育ててあげましょう。日をたっぷり浴びると絹毛が出やすくなります。また、マキギヌは耐暑性がありますが、夏場に暑くなる場所では真夏の直射日光を避け、明るい場所で育てるようにします。そして耐寒性もあるため、雨が当たらないように気をつければ、通年で屋外で育てることも可能です。
マキギヌは湿度の高い状態を嫌うので、乾燥気味に育てましょう。春と秋は週に1~2回程度土の表面が乾いたら水やりをし、夏は2週間に1回程度、冬も夏と同じく2週間に1回程度、土の表面が乾いてから2~3日後くらいに水を与えます。
とあった。半日陰、日陰の「アサバソウ」とは逆に日当たりの良い所がポイントみたいである。大きく育つことを願いつつ長く付き合おう。
その後、多肉植物の強さに甘えてほったらかしになっていた。子株はランナーで増えるのだがだんだんと株の方は小さくなり、今では大きくて1.5cmほどでずい分貧相になってしまった。
部屋の片づけが進んだおかげで多肉植物3鉢を自分の部屋に飾ることができるようになった。そこで、一念発起して「マキギヌ」を大きく育てることにチャレンジすることにした。「アサバソウ」以来である。再生第2号となることができるか?
妻が山草会の取り組みで作った『大野さんの魔法の鉢』の余っているのを拝借して株分けして自分の部屋に置いた。

マキギヌは、日当たりがよく、風通しのいい場所で育ててあげましょう。日をたっぷり浴びると絹毛が出やすくなります。また、マキギヌは耐暑性がありますが、夏場に暑くなる場所では真夏の直射日光を避け、明るい場所で育てるようにします。そして耐寒性もあるため、雨が当たらないように気をつければ、通年で屋外で育てることも可能です。
マキギヌは湿度の高い状態を嫌うので、乾燥気味に育てましょう。春と秋は週に1~2回程度土の表面が乾いたら水やりをし、夏は2週間に1回程度、冬も夏と同じく2週間に1回程度、土の表面が乾いてから2~3日後くらいに水を与えます。
とあった。半日陰、日陰の「アサバソウ」とは逆に日当たりの良い所がポイントみたいである。大きく育つことを願いつつ長く付き合おう。