南風が暖かい空気を運んでくれたかと思えば翌日は北風がと日替わりで寒暖の差が激しい。体調管理に気を遣う毎日だ。今年は自治会の幹事の回り年で、くじ運よろしく「交通・防犯委員長」であった。昨夜の幹事会が最後の会議。コロナに配慮しての活動は前例がないだけに気を遣った。ホッと一息である。今朝から自治会総会の議案書とニュースを担当区域に配布するついでにカメラも持って花散歩とした。
のんびりと住宅地内を歩くことはめったにない。梅の花はほぼ終わり温かみを感じる木瓜の花
秋の木犀、春の沈丁花と香りのよい花の代表も目と鼻で楽しめた。
ミモザもそうだが初春に咲く木の花は黄色いものが多く、その一つである山茱萸も細かい花がびっしりついていた。
万葉時代から歌に詠まれてきた馬酔木の花。
磯の上に 生ふるあしびを 手折らめど 見すべき君が ありといはなくに大伯皇女(おほくのひめみこ)【巻二・一六六】
万葉の花と歌に興味ある人は 『万葉の花~四季の花々と歌に親しむ~』(片岡寧豊著・青幻舎)がおすすめ。
のんびりと住宅地内を歩くことはめったにない。梅の花はほぼ終わり温かみを感じる木瓜の花
秋の木犀、春の沈丁花と香りのよい花の代表も目と鼻で楽しめた。
ミモザもそうだが初春に咲く木の花は黄色いものが多く、その一つである山茱萸も細かい花がびっしりついていた。
万葉時代から歌に詠まれてきた馬酔木の花。
磯の上に 生ふるあしびを 手折らめど 見すべき君が ありといはなくに大伯皇女(おほくのひめみこ)【巻二・一六六】
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