
入ったところにある「紅しだれ桜」で有名な南神苑は平安時代の庭園の特色である「野筋」(ノスジー入り組んだ細い道筋)と「遣水」(ヤリミズー幾重にも流れ込んでいる小川)の様式が特色で、特に『平安の苑』は平安時代に著された書物(伊勢物語・源氏物語・古今和歌集・竹取物語・枕草子)に記されている200種余りの植物が、その一節の紹介とともに植栽されている。
今は女郎花と萩ぐらいで少々さびしかった。


今日はあるあるとばかりにしっかり眺めた。葉の丸さが印象的だった。

夜は100%確実に見ることができる中秋の名月を楽しむ。18時30分頃から東の山影から現れている来るので2分おきぐらいにカメラにおさめた。




