素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

須磨海浜水族館へ

2011年09月26日 | 日記
 運動会の代休で休みの孫を1日預かることになった。「動物園は臭いのでいやだ。」というので水族館に行くことになった。須磨海浜水族館に我が子を連れて行って以来だから、ほぼ25年ぶりぐらいか。

    月曜日なので空いているだろうと思っていったが、同じように代休であろう小学生や校外学習の団体が4組ほどいたりしてにぎわっていた。私はいろいろな“くらげ”が一番気に入った。生物の根源みたいなものを感じた。孫のほうは魚などを見ることに加えて“こびと図鑑”のこびとの人形をリュックに7体入れてきていて、ポイントポイントでその人形を入れての撮影会も楽しんだ。当の本人は周りの目などそっちのけで人形をセットしてポーズをとるのだが、さすがに流行しているだけあって幼稚園児や小学生の反応は鋭くつきあう私は妙に気を使ってしまった。

 “無邪気な時代っていいなぁ”と園内のいたるところで感じた。

コメント
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