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素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

90㎞という距離をなめたらいかん 天国編

2009年06月27日 | 日記
 4月からジムに通ってトレーニングをしているが、今朝の筋肉の張りと痛みは今までにないものだった。昨日の木津八幡京都自転車道の往復が原因。
 八幡の流れ橋に行った時、自転車道のことを知り、木津から嵐山までを走ってみたいとずっと思っていたが、いろいろな制約があり、なかなか実現できなかった。
 「機が熟したり!」という感じで、軽自動車の中に愛車(平凡な軽快車)を積み込んで木津に向かった。
 9:40木津市役所の駐車場で愛車を降ろし、出発。自転車道の起点の標識までは約3分。嵐山までは45㎞。木津川に沿って快調に進む。10:45中間地点の「やわた流れ橋交流プラザ 四季彩館」に到着。11:00に出発。三川合流地点で淀川を渡り、桂川に沿って、ますます快調に進む。嵐山まで、あと7kmという道標を過ぎて、12:15までには到着できると思った瞬間、気が緩み、らせん状にまわって桂川沿いに行く所を見逃し、まっすぐ行ってしまったため、30分近くロスをして、12:45に嵐山の渡月橋の終点に到着。このロスが後に、こたえてくる。
 急いで昼食をとり、13:06嵐山出発。脚の重さは感じたが、気分は上々。しかし、出てから10kmを過ぎたあたりから右足の太ももに違和感を、右をかばうと、左足の太ももに違和感を感じ始める。それがすぐに痙攣となって襲ってきた。右と左に交互できている時は、だましだましこげていたが、トータル60㎞にさしかかったとたん、両足の太ももが一緒に痙攣を起こし、万事休す。
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