かどの煙草屋までの旅 

路上散策で見つけた気になるものたち…
ちょっと昔の近代の風景に心惹かれます

連休2日目の昼下がり

2014-05-04 | ありふれた日常

 4連休の初日(5月3日)は、今年初の本格的な建築探訪ということで奥三河に遠征、いやというほど歩きました。明日からは天気が危なそうなので、今日も朝から出かけようと思っていたのですが、昨日の疲れですっかり寝過ごしてしまい(やっぱり歳ですね)、当初の遠征計画はどこへやら。朝食を終え新聞を読んでいると、「出かけないなら付き合ってよ」と妻のひとこと、園芸用品を買いにホームセンターに行く羽目になりました。

 そうこうしているうちに昼になってしまい、「あ~今日の建築探訪の計画が、こんなはずでは・・・」と後悔することしきり。それでもこんなに良い天気なので、家にいるのはもったいないとばかりに、午後から近場を自転車でポタリング。最後は先週から始めた日曜の散歩で、連休2日目はあっという間に過ぎて行ったのでした。



■これアヤメでしたっけ、それともカキツバタ?昔からいまだに見分けがつきません。



■犬山には大学の東西の両横綱、東大(演習林)と京大(霊長類研究所)の施設があります。
下は東大の演習林入口。右下に小さく立ち入り禁止の看板が....





■犬山市の東部の丘陵地帯にはため池がたくさんあります。





■ため池でのんびり釣りに興じる人たち。連休の昼下がりの光景。



■散歩の途中、氏神様へおまいり。



■散歩コースにはまだ懐かしい丸ポストが残っています。



■結局連休2日目は気が付いたら終わっていました。




本日のおともは、ビル・エヴァンスとジム・ホールの「Undercurrent」
ちなみに大学生のとき、ジャズ好きの友人の影響で初めて買ったジャズのレコードがこれ。
演奏はピアノとギターだけのデュオだが、二人のジャズ職人の掛け合いによるインプロビゼーションが堪能できる。
演奏もだがジャケットもわたし好みなので、LPで買っといてよかった。
明日は雨模様ということで、ゆっくり奥三河遠征の写真の整理をして、ブログにアップしようっ~と。