塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

Weekdayの麺処巡り たけちゃんにぼし で 塩

2016-07-27 18:44:04 | 麺_2016
 本日は、調布に住まわれているレーシングカート草創期のドライ
バーのインタビュー取材が午後にあり、その前にランチを頂きまし
ょう。

 京王線・調布駅近くの「たけちゃんにぼしらーめん」へ。こちら
は今年7月7日に店内をリニューアルオープンされており、伺うのも
お笑いタレントさんと暖簾をくぐって以来だから6〜7年ぶりかな。
その時は、初代創業オーナーの坂本さん(2013年6月に永眠された)
にいろいろと話をさせてもらった。現在はご子息が店を切り盛りさ
れている。

 さて、券売機で塩らーめん790円と味玉100円のチケットを買っ
て新しくなったカウンターへ。

 煮干しの風味満載の塩味スープ、懐かしくもあり二代目が継いだ
新たな塩気はマイルドで、箸の動きも滑らか。スープが旨い。パー
フェクトな一杯、ご馳走様。

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ミュージアム巡り 芹沢銈介のいろは ばんどり

2016-07-27 05:42:24 | ミュージアム巡り_2016
 次の作品は、「ばんどり」(1957年、絹・型染、Bandori:backpack
supports)。
 ばんどりとは、ムササビの地方名で、庄内地方では重い荷を背負う
時に背中に当てて使う。出羽三山では山小屋へ荷を運ぶ強力の必需品
だ。飛騨地方では、ばんどりとは雨合羽のこと。
(MOMAT:千代田区北の丸公園1-1)

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ミュージアム巡り 芹沢銈介のいろは 沖縄笠団扇文藍地木綿着尺

2016-07-26 05:39:03 | ミュージアム巡り_2016
 次の作品は、「沖縄笠団扇文藍地木綿着尺」(1960年、綿・型染、
Fabric for a kimono、Okinawa bamboo hat and fan motif on indigo
ground、cotton)。
 沖縄の編み笠が団扇のようで、また貝にも見え、藍地に生える。
(MOMAT:千代田区北の丸公園1-1)

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ミュージアム巡り 芹沢銈介のいろは 張子いろいろ

2016-07-25 05:41:40 | ミュージアム巡り_2016
 次の作品は、「張子いろいろ」(1972年、紙・筆彩、Assorted
hariko papier-mache figurines)。
 張子とは立体的なものを連想するが、平らな面の張子をどのよ
うに表現するか、芹沢さんの真骨頂がここにある。
(MOMAT:千代田区北の丸公園1-1)

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Weekendの麺処巡り こてつ で 塩雲呑

2016-07-24 13:43:14 | 麺_2016
 先日の7月17日に下北沢一番街商店街に創業された麺処「中華
そば こてつ」の暖簾をくぐりました。

 券売機で「塩雲呑」850円に炊き込みご飯150円のチケットを買
って9席あるカウンターの最奥へ。厨房に若い店主さんお一人。

 目の前に注目の一杯が登場。

 器の表面は、非常に完成された配色で、既に何十年もこの地で営
業されている老舗で提供されているようなあんばいだ。

 そのスープをすすると、鶏や煮干し、鰹の削り節などの旨味が舌
の上で転がり廻る。旨い。そして低加水のパツンとした麺と合って
いる。滑るような喉越しの雲呑もバツグン。

 残したスープを炊き込みご飯に移し、塩味のお茶漬けでサラサラ
ッと喉元過ぎた。旨かった、ご馳走様。

中華そば こてつ
世田谷区北沢2-39-13 TEL.03-5465-0044
11:30〜15:00、17:00〜22:30 火曜定休日

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