塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

Weekdayの麺処巡り めん処 渚 で 塩オリーブそば

2016-07-15 15:30:58 | 麺_2016
 今週の7月11日、中野に創業された「めん処 渚」へGO。

 オープンから3日間はつけ麺のみの提供が、14日から特選黒毛
和牛の脂でコクと旨味を抽出された「焦がし牛塩らあめん」が登
場。そして本日は「塩オリーブSOBA」で魚介100%のスープにイ
タリア産のオリーブオイルが加えられた一杯。770円。

 早速伺いました。券売機で限定のチケットを購入してカウンター
最奥へ。店内は換気が悪いのか冷房をかけていないのか、熱気が最
高潮。扇風機がフル回転だが、これからこの季節、改善が必要かな。

 で、登場した一杯、100%魚介スープにオリーブオイルが加わり、
和風でいながらイタリアンな風味で、今までになかった旨味を感じ
ますよ。

 このスープに三河屋製麺の全粒粉を使用。それに器の底には角切
りになったリンゴが沈んでいた。最初、サツマイモか冬瓜だと思っ
ていたが、スタッフの方がリンゴだと教えてくれました。リンゴと
らーめん、以外とマッチしていた。旨かった。
 毎日、違った限定麺が提供されそうで、これは頻繁に訪れないと。
ご馳走様。

めん処 渚
中野区中野2-14-20
11:30〜15:00、18:30〜22:00 月曜定休日

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ミュージアム巡り 芹沢銈介のいろは 沖縄うたき

2016-07-15 05:37:57 | ミュージアム巡り_2016
 次の作品は5点、左上から「沖縄うたき」(制作年不詳、紙・筆彩、
Utaki Sacred Space in Okinawa)。中が「紙漉」(1965年、紙・筆彩、
Papermaking)。下が「窯場の壺運び」(1965年、紙・筆彩、Carrying
Jars at a kiln)。
 右の上が「沖縄老女」(1974年、紙・筆彩、Eiderly Okinawa Woman)。
下が「壺屋次郎旧居」(創作年不詳、紙・筆彩、Old House of Tsuboya
Jiro)。
 芹沢さんの肉筆画5点。沖縄を旅された時の作品が2点、うたきと
は琉球の信仰で祭祀を行う施設、御嶽と書く。また、紙漉作業場や
陶芸作業所を訪れた時の風景。
(MOMAT:千代田区北の丸公園1-1)

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