塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

ミュージアム巡り ポンペイ 奴隷の拘束具

2022-04-15 03:09:12 | ミュージアム巡り_2022
 大劇場回廊から出土した「奴隷の拘束具」(1世紀、Restraint
for slaves、鉄)。
 ベルリン国立美術館・素描版画館に展示されている「砦の牢獄」
(ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージ画)に描かれた拘束具の
シーン。ピラネージは1770年にポンペイを訪れた時、同66年に
出土したこの拘束具を目にして描いたことが伺える。

TNM(台東区上野公園13-9)
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