次は、江戸時代前期の三代婚礼調度と評される「綾杉地氏氏牡丹
絵巻十種香箱」。
同香箱は一括して代々伝わらず、池田家、東福寺家、そして大正
15年(1926)に至るまで転移し、最後に水戸徳川家に落ち着く。
現在、これらほとんどの調度品は林原身術間が所蔵し、重要文化
財に指定されている。
EDO-TM(墨田区横綱1-4-1)
絵巻十種香箱」。
同香箱は一括して代々伝わらず、池田家、東福寺家、そして大正
15年(1926)に至るまで転移し、最後に水戸徳川家に落ち着く。
現在、これらほとんどの調度品は林原身術間が所蔵し、重要文化
財に指定されている。
EDO-TM(墨田区横綱1-4-1)