塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

ミュージアム巡り 大江戸の華 十種香箱

2021-09-29 05:43:48 |  ミュージアム巡り_2021
 次は、江戸時代前期の三代婚礼調度と評される「綾杉地氏氏牡丹
絵巻十種香箱」。
 同香箱は一括して代々伝わらず、池田家、東福寺家、そして大正
15年(1926)に至るまで転移し、最後に水戸徳川家に落ち着く。
 現在、これらほとんどの調度品は林原身術間が所蔵し、重要文化
財に指定されている。
EDO-TM(墨田区横綱1-4-1)

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