塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

Weekdayの麺処巡り 麺亭 しま田 で 特製らあ麺

2021-01-14 15:01:29 | 麺_2021
 2019年5月15日、恵比寿西1丁目に創業された「麺亭 しま田」
へ。こちらは(株)INGSが手掛ける一大ラーメングループのひとつ、
「はやし田」系列のお店と聞いていたが、経堂にある「時は麺なり」
ご出身の店主さんで、独立店だとか。

 実は、同じ恵比寿南1丁目の麺処「SAMAR」(2020年12月21日
オープン)に伺うも、コロナの緊急事態宣言後なのか営業していない。
店頭にあったチラシを頂いて恵比寿西のこちらへ。

 メニューには、大山鶏の醤油と煮干しのラーメン、つけ麺があり、
大山鶏の特製らあ麺1,000円を頂こう。

 大山地鶏といろんな魚介の煮干しが加わり、紫が香るスープに、
菅野製麺所の特注麺の一杯、基本がしっかりとしているので、最後
までぶれることがない旨味とコクが舌の上で踊っていた。なるほど、
醤油も良いなあ、ご馳走様。


麺亭 しま田
渋谷区恵比寿西1-7-15
11:30〜24:00 不定休
※コロナによる緊急事態宣言中なので、営業時間にご注意。

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ミュージアム巡り 工の芸術 越後上布 市松草花文着尺

2021-01-14 05:46:21 |  ミュージアム巡り_2021
 次は、鈴木苧紡庵(1914〜88)さんの「越後上布 市松草花文
着尺」(1958年、朝・織、Kimono fabric、Echigo-jofu linen、
flower and grass pattern)。
 鈴木さんは越後上布の第一人者で、自身の名を冠した「苧紡
庵紬」を創造されている染織家。
 この独特なデザインが昭和30年代に誕生していることも貴重
で珍しいし、素晴らしい。
国立工芸館(石川県金沢市出羽町3-2)

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