塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

Weekdayの麺処巡り めん処しかた で 柚子塩

2019-09-24 16:50:13 | ミュージアム巡り_2019
 本日のランチは、東急田園都市線・青葉台駅近くのクライアント
オフィスで打合せ後に訪れた麺処「めん処 しかた」(2003年3月
創業)へ。

 「柚子塩」+消費税903円を頂きましょう。拘りの作業があるの
だろうか、オーダーが通り提供されるまで少し時間がかかる。
 で登場した一杯、スーパーは白濁しコッテリ感が見えるものの、
すするとてもサッパリ、魚介と豚骨のコラボスープで旨い。それぞ
れの具もしっかりとした仕事が感じられ、素朴で奥深い滋味が舌の
上で踊り、箸休めにピッタリ。

 この一杯、価格が高いかどうかは、その人それぞれ。私は満足だ
った、ご馳走様。

めん処 しかた
横浜市青葉区榎が丘5-5
11:30〜14:00、18:00〜23:00 日曜定休日

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ミュージアム巡り みた? 呉須泥刷毛目扁壺

2019-09-24 05:56:16 | ミュージアム巡り_2019
 次の作品は、河井寛次郎(1890〜1966)さんの「呉須泥刷毛目
扁壺」(1958年頃、陶器、Vase、brushaed slip、underglaze blue)。
 河井さんは陶芸家の他に彫刻やデザイン、書家、作詞家、エッセ
イなど多岐にわたる肩書きがある。
 1920年に五代清水六兵衛が所蔵していた京都・五条坂の窯を譲り
受け、“鐘渓窯”と命名して作品を生み出していく。この作品はその
窯から作り出され、泥呉須という藍色の釉が使用されている。
MOMAT(千代田区北の丸公園3-1)

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