時代が進むにつれ、海外との通信需要が高まり、日本はアメリカ
や中国との間に海底ケーブルを設置する。
明治29年(1896)、日本で初めての本格的な海底ケーブル敷設船
をイギリス・ロブニッツ会社に発注し、沖縄丸として完成。
この船は九州、沖縄、台湾間のケーブル敷設をはじめ、日本の海
底ケーブル敷設事業でメインとなった。
展示資料は、同船の船長にウィリアム・ヒーザー・レイシー(イ
ギリス)を雇い入れることを決定した閣議書。
国立公文書館(千代田区北の丸公園3-2)
や中国との間に海底ケーブルを設置する。
明治29年(1896)、日本で初めての本格的な海底ケーブル敷設船
をイギリス・ロブニッツ会社に発注し、沖縄丸として完成。
この船は九州、沖縄、台湾間のケーブル敷設をはじめ、日本の海
底ケーブル敷設事業でメインとなった。
展示資料は、同船の船長にウィリアム・ヒーザー・レイシー(イ
ギリス)を雇い入れることを決定した閣議書。
国立公文書館(千代田区北の丸公園3-2)