塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

Weekdayの麺処巡り 大宝 で 塩セット

2018-11-02 17:22:36 | 麺_2020
 本日は、京都市伏見区にあるイベント企画会社・KRPを訪れて、
これまで仕掛けられたイベントレースの創案から営業・運営まで
いろんなことを伺った。その内容は今後の活動にプラスになるこ
とばかり。ありがとうございました。

 さて、東京へとんぼ返りする前に少しの時間に伺える麺処へ。
JR京都駅からでも徒歩圏内のお店「大宝」(たいほう)へ。創業
は2012年12月1日だとか。以前から伺いたかったところ。
 調べてみると、昔、「宝屋・大王ラーメン」という系統のチェ
ーン店があり、1998年頃に「大王ラーメン」として創業して、
2003年に「宝屋」に屋号を替え、10年11月1日に閉店された
幻の京都豚骨ラーメン店だった。ところが元スタッフの方が“大
王“と“宝屋”の一文字ずつとった「大宝」でオープンされたと
か。
 店頭に到着すると、先月の台風の影響で屋根などが壊れたとの
で改修中のところだったが、営業はされていたので入店。

 ランチメニューの中から「塩ラーメン」+「辛子明太子丼」セ
ット910円をオーダー。

 登場した一杯、豚骨に鶏ガラ、野菜などが含まれたスープに麺
屋棣鄂の熟成細麺が泳いでいますよ。ライトな塩味の豚骨スープ
に滑らかな麺、薄くスライスされたチャーシューや九条葱、洛中
の食材に拘った一杯、旨かった。ご馳走様。

大宝
京都市下京区大坂町404 TEL.075-352-3339
11:00〜翌2:30 日曜〜24:00 無休

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ミュージアム巡り アツアツ さかりの語感

2018-11-02 02:55:02 | ミュージアム巡り_2020
 今回の展示テーマの主流として留守玲(1976〜 )さんの作品が数
多く登場する。
「さかりの語感」(2016年、鉄・溶接・溶断、Full of Nuances)。
 観る角度からだとサイの頭を想像した。それともハワイ・キラウ
エア火山の溶岩が固まったものか。

 もう1点の作品、「蒼のあいづち」(2016年、溶接・溶断・鍛金、
Retracing and Meeting Myself)。
 これはタイトルどおり判るなあ。草木が茂っている様、鬱蒼とい
う言葉がある。
MOMAT(千代田区北の丸公園1-1)

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