塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

ミュージアム巡り 百人一首 後鳥羽院

2018-02-25 06:23:06 | ミュージアム巡り_2020
 後鳥羽院は高倉天皇の第4皇子で、安徳天皇が平家に伴われて都
落ちしたことに伴って即位。土御門天皇に譲位した後に3代23年
間にわたり院政を敷く。

 和歌に造詣が深く、歌人でもあり多くの歌集や歌論書を残してい
る。承久3年の乱で敗北し隠岐へ配流。延応元年(1239)、その地
で崩御。諡号は顕徳院、後に後鳥羽院となる。
国立公文書館(千代田区北の丸公園3-2)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする