塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

ミュージアム巡り 美生活展 壁掛け

2016-04-13 05:36:40 | ミュージアム巡り_2016
 次の作品は、グンタ・シュテルツル(STOLZL Gunta)さん(1897
~1983)の「壁掛け」(1923年、麻・綿・ウール・化繊・手織、Wall
Hanging)。
 ドイツ・ミュンヘン生まれのシュテルツルさんは、バウハウス
で学び織物の世界へ飛び込み織物工房を設立し、家具や張り地、
絨毯を制作。その特徴は柄織り絨毯で造形的な作品を生んでいる。
 この作品も横方向と縦方向の柄織りに目を瞠られた。
MOMAT(千代田区北の丸公園3-1)

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