本日はバイシクルで荻窪へ。近頃、開店前から並びが多いという
「らーめん ねいろ屋」へ。暖簾が出る50分前に到着するものの、
既に10名ほどの並びがある。それもほとんどが女性。どうもラー
メンが目当てではなく、サブメニューで提供されているかき氷のよ
うだ。TVでの紹介が流行を読んでいる。
では、八幡山から天沼に移転され開店準備が進んでいるという麺
処「函館ラーメン五稜郭」(杉並区天沼3-6-24)を確認し、向かった
先は「春木屋本店」。
こちらは1931年(昭和6年)創業の蕎麦屋さん。もちろんラーメン
もあります。こちらで塩ラーメンを注文すると、大女将が目の前で
麺や食べ方を紹介してくれ、とても親切な接客がホノボノとする。
ミシュランの調査員も一度、足を運んでもらいたい。
さて、メニューを見ると、その“塩”がなくなっている。すると
大女将の登場で、この夏から新メニューに挙げられた「冷しむじな
鶏そぼろのせ」870円を勧められ、即決でそれをお願いした。
“むじな”とはアナグマのことで、地方によっては狸やハクビシ
ンをいう。で、器の中には定番の揚げ玉と油揚げが盛られ、バプリ
カ、キュウリ、錦糸玉子、白葱、そして鶏そぼろと色とりどり。
そばダレをかけて攪拌すると、むじなのまぜそば完成。後は箸を
動かし口に運ぶのみ。爽やかな風味と共に旨ウマの蕎麦が喉元を過
ぎていく。清涼感一杯の冷しむじな、素晴らしい、旨かった、ご馳
走様。
「らーめん ねいろ屋」へ。暖簾が出る50分前に到着するものの、
既に10名ほどの並びがある。それもほとんどが女性。どうもラー
メンが目当てではなく、サブメニューで提供されているかき氷のよ
うだ。TVでの紹介が流行を読んでいる。
では、八幡山から天沼に移転され開店準備が進んでいるという麺
処「函館ラーメン五稜郭」(杉並区天沼3-6-24)を確認し、向かった
先は「春木屋本店」。
こちらは1931年(昭和6年)創業の蕎麦屋さん。もちろんラーメン
もあります。こちらで塩ラーメンを注文すると、大女将が目の前で
麺や食べ方を紹介してくれ、とても親切な接客がホノボノとする。
ミシュランの調査員も一度、足を運んでもらいたい。
さて、メニューを見ると、その“塩”がなくなっている。すると
大女将の登場で、この夏から新メニューに挙げられた「冷しむじな
鶏そぼろのせ」870円を勧められ、即決でそれをお願いした。
“むじな”とはアナグマのことで、地方によっては狸やハクビシ
ンをいう。で、器の中には定番の揚げ玉と油揚げが盛られ、バプリ
カ、キュウリ、錦糸玉子、白葱、そして鶏そぼろと色とりどり。
そばダレをかけて攪拌すると、むじなのまぜそば完成。後は箸を
動かし口に運ぶのみ。爽やかな風味と共に旨ウマの蕎麦が喉元を過
ぎていく。清涼感一杯の冷しむじな、素晴らしい、旨かった、ご馳
走様。