月に2回通っているパンの講習会。
どんどん、カリキュラムは進みますが、教室でつくってくると満足して、家で作る頻度が下がってしまい、本末転倒なパンづくり。
それにしても、パンはかなり自己流で作っていたので、教わると、すごく勉強になります。目からうろこのこともありますし、ちょっとしたコツが成功のもとだったりして、新鮮です。
さて、今回は、編みパンと調理パン。コちらは、編みパンです。ゴマを練りこんだ、香ばしいパンです。
こちらは、同じ生地で、小さく編みパンにしたもの。
同じ生地でも、成型のしかたによって食感などが違うのが面白いですよね。やっぱり、大きく焼くと、外側パリ、中がふんわり。小さくすると、かわいいですが、ちょっと固め。
こちらは、プレーン生地ながら、中にハムとチーズがたっぷり。
そして、こちらは、型を使って、具だくさんの調理パン。フィリングの作り方も教わりました。
焼きたてはもちろん、冷めても美味しいです。
さらに、乾燥パセリの作り方、教わりました。
パセリを洗って、オーブンで、100℃で30分焼きます。ドライになって、細かくなります。密閉容器にいれて、冷凍庫に入れておけば、風味も飛びません。いつも、パセリをだめにしては捨てていましたが、この方法はいいですね。
早速、作っておこうと思います。
早いもので11月。あっという間です
私も調理パン系はよく作ります。
最近は生地にカレー粉を入れて、ベーコンを折り込んだパンは子供たちにも好評です。
調理パンは腹もちよく、お弁当にも助かるし、家でも食べる前に軽くチンすれば美味しく食べられるので、私自身も大好きです。
花型のパンはフィリング、ひき肉とナスっぽいですが、何味かな?
パセリも参考になります。
私はSBのビン入りを使っていますが、多少日にちが立つと、あせた色が気になり・・・
フレッシュな青々とした緑のパセリ、試してみようと思います。
今年の秋は、例年になく暖かいので季節の変わり目を楽しんでます。
(例年、タイヤ交換、寒さ対策に追われてるころですから)
生地にカレー粉&ベーコン、美味しそうですね。私も試してみたいです。
。。。。と、言いつつ、近頃1週おきにレッスンに行って、満足してしまい、家ではめっきり作らなくなっています。反省。
花型パンのフィリングは、ひき肉、なす、をピザソース・塩・こしょうであえてます。お手軽でいいですよね。
カレーと言えば、フィリングの固さって大切ですよね。家で作ったカレーの残りをパンに入れう用としたことが何回かあるのですが、固さを調節しないで包もうとして、とんでもないことになったことがあります。
結局包むことが出来ず、アルミの入れ物にパン生地を敷きこんで、カレーを上に載せてやきました。これで事なきを得ました。
それから、冷凍のあんこを使ってあんパンを焼いて、冷凍のまんま焼きあがり。。。って話も聞きました。
パンも固さ、温度など、ちょっとしたポイントを守ると美味しく出来るんですよね。