今年最後のケーキ教室は、イチゴショートケーキ。
ショートケーキといえば、スポンジ生地に生クリームが定番ですが、もともとアメリカが発祥とのこと。
ショートというのは、短いという意味ではなく、「さくさくした」という意味でつかわれていて、もともとのショートケーキは、サクサクしたビスケットに生クリームをデコレーションしたもの。日本では、不二家が1922年に発売したのが最初とのこと。1950年代冷蔵庫の普及で、広く出回るようになったとのことでした。
さて、うんちくはこの位にして、ケーキです。
生徒さん達も、初めてのデコレーションとは思えないきれいな仕上がり。
4号サイズのケーキには、こんなのもかわいいですよね。
もう1品は、コーンとハムのマフィン。おやつ、朝食にもあいますね。
カリカリに焼いたベーコンを入れても美味しいのですが、この時期、いただき物のハムなどありましたら、お使いください。