今月の自宅教室のレッスンはフルーツロールケーキとレモンケーキです。
このクラスではロールケーキのバリエーションいろいろしていますが、
新しい方もはいったので、復習もかねてますね。
とは、いっても今回は生クリーム入りのスポンジ生地は初めてですね。
前に、スフレタイプのロールケーキをしましたが、それほど手間がかからず
勝るとも劣らない生地になっていると思います。
生徒さんの作品。クリームの具合もちょうどよいです。
試食用よりもきれいに巻いてありますね
中に入れるフルーツは何でもよいですが、
色どりを考えると赤・黄・緑があるとはなやかですね。
いちごの季節が終わりつつあるので、
今回はアメリカンチェリーの赤ワイン煮、メロン、キウイを入れてみました。
アメリカンチェリーの赤ワイン煮は昨年お友達から教えてもらいました。
チェリー500gにワイン250mlくらい、砂糖100~150gくらい。
ワインに砂糖を入れて、煮溶かして沸騰させ、あくをとり、
チェリーを入れてひと煮立ち、更にあくをとって5分ほど火を通せばよいとのこと。念のため、15分くらい煮ました。
きれいに煮沸した瓶に密閉すれば、1か月は大丈夫(昨年はその時点でなくなっていたので、それ以降は不明)。
それから、メロンは友人からの頂き物。かしまのクインシーメロンです。
大きなメロンを沢山ありがとう~
子供がメロン好きなので、早速試食。う~ん、1個目はちょっとはやかった。
「まだ早いから、熟してから食べてね」って、いわれたのに。
ここで、郷土の宣伝をすこし。
私の出身は茨城なのですが、
友人と「茨城は素材はいいもの出しているけど宣伝がいまひとつ」
と、話をしたことを思い出しました。
そのなかでも、メロンは結構全国区になりつつありますが、やっぱり、高級なメロンといえば、岡山とか夕張とか・・・
栗も実は隠れた産地ですが、知られていませんよね~。
さつまいもは小学校の地図帳にも茨城は全国1の生産高・・と書いてあるのに、
千葉の紅あずまとか、鳴門金時の方が有名のように思います。
茨城は地理的には関東地方ですが、
つくば・土浦あたりまでは東京の通勤圏内ですが、水戸となると特急で70分。
ちょっと苦しいですよね。
また、歴史的に御三家(水戸徳川家)の誇りがあり、
殿様商売的なところがあるのではないででしょうか。
さらに、関東平野の空っ風にふかれ、言葉がきつい。
(茨城弁のイントネーションはなかなか直りません)。
中身はホットなんですけどね~。
以上、偏見に満ちた郷土愛でした。
がんばれ!茨城!
だいぶ脱線してしまいました。
さて、教室の方にもどります。
もう1品はレモンケーキ。
レモン入りのバターケーキですが、
カールカップに絞り入れて焼き、レモンのアイシングをかけると
違った雰囲気でしょう。
紅茶は6月のジューンブライドにちなんで、
ルピシアの「ウエディング」。
以前は断然コーヒー党だったのですが、
最近、紅茶の美味しさにも目ざめました。
毎月通っているケーキ教室で、自分では選んだことのない
紅茶を出していただいて、それも刺激になっています。
今回のウエディングも先月出していただいたものです。
フラワーシャワーをイメージしたとのことで、
薔薇のはなびらなどたくさん入っています。
酸味がほどよく飲みやすいです。
こちらはおまけ。
この、大鍋に入っている野菜の山はピクルスです。
一度目につけたのが、あっという間になくなりそうなので、
少し多めに・・・・と、おもったら、6L鍋いっぱいにできてしまいました。
大瓶につめたら、5つもできてしまいました。
でもおいしいので、あっという間になくなります。
ケーキ教室でも、試食・おもち帰りしていただきました。
このピクルスは、昨年、スーパー主婦に教えていただいたものです。
カリフラワーが美味しいのですが、ミニサイズしか手に入らず、
かぶを追加してみました。
レシピと一緒にローズマリーとタイムの株をお庭から頂いて、
家の小さな庭に植えたら、何とか根付きました。
おかげ様で鶏肉や魚の香草焼きにも助かってます。
感謝!
このクラスではロールケーキのバリエーションいろいろしていますが、
新しい方もはいったので、復習もかねてますね。
とは、いっても今回は生クリーム入りのスポンジ生地は初めてですね。
前に、スフレタイプのロールケーキをしましたが、それほど手間がかからず
勝るとも劣らない生地になっていると思います。
生徒さんの作品。クリームの具合もちょうどよいです。
試食用よりもきれいに巻いてありますね
中に入れるフルーツは何でもよいですが、
色どりを考えると赤・黄・緑があるとはなやかですね。
いちごの季節が終わりつつあるので、
今回はアメリカンチェリーの赤ワイン煮、メロン、キウイを入れてみました。
アメリカンチェリーの赤ワイン煮は昨年お友達から教えてもらいました。
チェリー500gにワイン250mlくらい、砂糖100~150gくらい。
ワインに砂糖を入れて、煮溶かして沸騰させ、あくをとり、
チェリーを入れてひと煮立ち、更にあくをとって5分ほど火を通せばよいとのこと。念のため、15分くらい煮ました。
きれいに煮沸した瓶に密閉すれば、1か月は大丈夫(昨年はその時点でなくなっていたので、それ以降は不明)。
それから、メロンは友人からの頂き物。かしまのクインシーメロンです。
大きなメロンを沢山ありがとう~
子供がメロン好きなので、早速試食。う~ん、1個目はちょっとはやかった。
「まだ早いから、熟してから食べてね」って、いわれたのに。
ここで、郷土の宣伝をすこし。
私の出身は茨城なのですが、
友人と「茨城は素材はいいもの出しているけど宣伝がいまひとつ」
と、話をしたことを思い出しました。
そのなかでも、メロンは結構全国区になりつつありますが、やっぱり、高級なメロンといえば、岡山とか夕張とか・・・
栗も実は隠れた産地ですが、知られていませんよね~。
さつまいもは小学校の地図帳にも茨城は全国1の生産高・・と書いてあるのに、
千葉の紅あずまとか、鳴門金時の方が有名のように思います。
茨城は地理的には関東地方ですが、
つくば・土浦あたりまでは東京の通勤圏内ですが、水戸となると特急で70分。
ちょっと苦しいですよね。
また、歴史的に御三家(水戸徳川家)の誇りがあり、
殿様商売的なところがあるのではないででしょうか。
さらに、関東平野の空っ風にふかれ、言葉がきつい。
(茨城弁のイントネーションはなかなか直りません)。
中身はホットなんですけどね~。
以上、偏見に満ちた郷土愛でした。
がんばれ!茨城!
だいぶ脱線してしまいました。
さて、教室の方にもどります。
もう1品はレモンケーキ。
レモン入りのバターケーキですが、
カールカップに絞り入れて焼き、レモンのアイシングをかけると
違った雰囲気でしょう。
紅茶は6月のジューンブライドにちなんで、
ルピシアの「ウエディング」。
以前は断然コーヒー党だったのですが、
最近、紅茶の美味しさにも目ざめました。
毎月通っているケーキ教室で、自分では選んだことのない
紅茶を出していただいて、それも刺激になっています。
今回のウエディングも先月出していただいたものです。
フラワーシャワーをイメージしたとのことで、
薔薇のはなびらなどたくさん入っています。
酸味がほどよく飲みやすいです。
こちらはおまけ。
この、大鍋に入っている野菜の山はピクルスです。
一度目につけたのが、あっという間になくなりそうなので、
少し多めに・・・・と、おもったら、6L鍋いっぱいにできてしまいました。
大瓶につめたら、5つもできてしまいました。
でもおいしいので、あっという間になくなります。
ケーキ教室でも、試食・おもち帰りしていただきました。
このピクルスは、昨年、スーパー主婦に教えていただいたものです。
カリフラワーが美味しいのですが、ミニサイズしか手に入らず、
かぶを追加してみました。
レシピと一緒にローズマリーとタイムの株をお庭から頂いて、
家の小さな庭に植えたら、何とか根付きました。
おかげ様で鶏肉や魚の香草焼きにも助かってます。
感謝!