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ネタが無いのとロケで地方に行くので最初のFC2ブログからの画像を再掲載。でかい「らんちゅう」。
と予定掲載しようと思ったが、今日突然思いついた事で言いたい事があるので以下追加。
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ある事例に関して結果は大事だが、それよりなぜそこまで至ったのかのプロセスは非常に大事だ。そこを、検証せず結果だけ言う上海に居る日本人が多すぎる。いや、一部の中国人も同じだ。
日本人と会話している時、疑問点があっても「何で」というツッコミの質問は愚問のようだ。いまだに、複数人で会っている時に深く追求するのは「ワ」を乱すようだ。それは、やっぱり日本村社会のDNAを受け継いでいるのかもしれない。ところが、欧米や中国ではそれを普通に受け付けてくれる。(本当は当たり前)
なので、私は自分の心をオープンに出来るのは、日本人以外の人達の方が多い。別に、日本から離れて海外まで来て日本人だけと群れる意味も理由もまったく無い。気が合えば国籍なんてまったく関係ないのだ。
日本人と会って話をする時は、本音を言わず笑顔で接し、相手に対して深く追求せず当たり障りの無い話をして、「またお会いしましょう」とお決まりの挨拶をして、本音ではない笑顔で別れるのが定番のようだ。(中国人が日本人に対してもよく言う話) なので、私は会った人の顔も覚えられないし名前も即忘れてしまう。
今の原発問題も含め、日本人は物事に対してもっとはっきり言う姿勢と野生に戻るべきだ。(特に日本人の若い男に言いたい)
☆反論があれば、何時でも受け付けるので、自分の本名を出してコメント願います。(ここまで言うと絶対にコメントは来ないだろうね)
キャノンFD50mm f1.4 LEDライトをトップから1灯のみ
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朝まで飲み明かし、親しい友人のマンションから朝6時頃に淮海路を見下ろすと時期的にも緑がとても美しい。最近晴れてはいるのだが、すっきりした青空に恵まれない。天気待ちの撮影が一本あるのだが、ずっと撮影出来ず。でも、こういうすっきりしない天気の上海は嫌いではない。
キャノンFD50mm f1.4
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最近学校帰りの女子高校生の会話を聞いていると、時々日本語が突然聞こえて来る。その言葉は「じゃあねー」とか「さようなら」という別れの挨拶だ。流行っているのかどうか知らないが、突然聞いた方もびっくりする。
おそらく日本のドラマやアニメの影響だと思うが普通に使われているようだ。ある高校生に聞くと、日本語のカタカナは文字としてカッコイイらしい。この写真のステッカーの文字も何の意味か理解せずに貼っているのだろうが、最近よく見る。
中国は、すべて漢字で表記されるが、日本は漢字以外にひらがなとカタカナがあり、外国人にとっては覚えなくてはならない文字が多すぎて困るのと同時に、「ソ」と「ン」と「リ」や「ツ」と「シ」の区別がつかない為に、とんでもない看板をよく見る。一昔前まで「クソーニング」と表記された看板を何回か見たが、さすがに最近は「クリーニング」に書き換えられていた。
キャノンFD50mm f1.4
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昨日は、「孔乙己酒家」の親族20数人と食事会だった。そこで、出て来たのがこれ。遠くから見た時はタケノコが立って見えたのだが、テーブルに置かれたのを見た時びっくり。
鯛の兜煮は知っているが、牛の兜煮を見た事も食べた事も初めて。この日、二日酔いも手伝って食欲10%酒量紹興酒ふた口のみ。
キャノンFD50mm f1.4