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菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

今日も、岩瀬小、大和中、雨引小、大国小の学校訪問に行きました

2016年11月28日 17時21分03秒 | 議員活動
 25に回りきれなかった学校訪問の続きをしました。

 岩瀬小学校は、榎戸元校長が出張とのことで、教頭の広沢淳子氏と懇談しました。私の孫と広沢先生の子供さんが同級ということで話が弾みました。お住まいも長方ということでした。

 続いて、大和中学校に行きました。ここも斎藤洋子校長は出張中ということで、谷田部健教頭と懇談しました。以前、体育館が使用禁止になるときいて尋ねたとき案内していただいたこともあり、また、真壁町古城がお住まいということで打ち解けて懇談できました。

 3番目に、雨引小学校に行きました。田中瑞穂校長は、大泉の方で、昨日の新聞折り込みで、家で読みましたとのことで話ははずみました。来年3月退職ということでした。
 ちなみに、来年3月退職になる桜川市の管理職(校長・教頭)は7名になるとのことでした。こんなに変わってしまうと、もう覚えられません。

 途中、昨年6月まで、毎月糖尿病の診察に通っていた千勝医院の脇を通ったら、取り壊しが最終段階になっていて、銘板しか残っていませんでした。記念に写真を撮ってきました。



 
 最後に、大国小に行きました。ここの校長は、平子剛之さんという名前です。ことらの方ではないですねというと、「ええ、日立駅前です」との返事が返ってきました。高速道を使えば、1時間半はかからないとのことでした。
 4月に赴任したばかりで、県西地域のことはあまり知らないとのことでしたので、一般の人が話さない私の情報を伝えてきました。
 
 とにかく、今回16校を訪問して、先生方は、小中一貫校については、あまりいい感触を持っていないとの印象を受けました。これはおおきな収穫です。

 

 

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古河市長選・市議補選の結果について

2016年11月28日 08時31分39秒 | 議員活動
 昨日の夜、11時前に、インターネットで、古河市の選挙の結果を知った。詳細がわからなかったので、今朝になって報告します。それは、今朝、古河市議の秋庭繁議員から、応援にたいする感謝の報告をうけたさい、若干の説明を受けたからです。

 4年前は、現職の白戸市長と新人の菅谷元総和町長との争いでした。このときの投票率は、65%もありました。

 今回は、現職の菅谷氏と新人の針谷氏の争いです。新人・針谷氏は、生粋の旧古河市の出身です。しかも、菅谷氏は、保守系ではあっても、どちらかろいうと異端児です。針谷氏は、自民党県連の応援を受けていました。
 この違いが、この票差になったのかもしれません。

  針谷 力  3万3000票
  菅谷憲一郎 2万2000票

  投票率  47%(4年前より18%減)

 連続して総和出身の市長が続いたので、旧古河市の思いが爆発したのでしょうか。

 市議補選は、次の通りです。

  当 阿久津佳子 18500票
    小山隆正   8200票
    山口みちこ  7900票
    杉村圭介   6700票
    関口和男   4700票
    寺田靖彦   4600票

 私が応援に行っていた山口みちこさんは、3位で残念な結果に終わりました。一番びっくりしたのは、1人だけとびぬけて票を取った方がいたことです。これは、当選した市長候補とタッグを組んだとしか考えられません。秋庭市議も同感だといっていました。

 阿久津氏は、「車イス」の方ですから、これから、議場の改修が迫られれています。

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遂にでた「田舎のプロレス」に対するプロレスラー側からの反論

2016年11月26日 10時31分44秒 | 議員活動
 自民党の萩生田光一官房副長官が野党の国会対応について、「田舎のプロレス」と表現したことに対し、プロレスラー側の反論がでると、期待していましたが、今朝の東京新聞には、「田舎のプロレス激怒」との見出しで、この件を報道しています。
紹介します。

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 プロレス団体・みちのくプロレスの旗揚げにも参加したTAKAみちのくの選手がこうツイッターした。

 ”田舎のプロレスってなんだ? プロレスに田舎も都会もないよ。鍛えた者同士がリング上で肉体をぶつけ合い、技術を競い合うのがプロレス それが田舎のむらであろうがニュヨークであろうがやることは変わらない 悪い例えにプロレスって言葉を使わないでください”

 プロレスはとかく「筋書きが決まった茶番」の比喩として使われがちだ。プロレスファンや業界関係者にとっては自分の好きなものや、必死に取り組んでいるものを部外関係者にバカにされているような気持になり、取り上げられるたびに「プロレスなめんなよ!」という反応になる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 私も小さいころ、金曜日の夜8時、力道山のプロレスを見るために、近所の家にお邪魔したしたことを思い出す。
 そのプロレスが、真剣勝負のスポーツではなく、あらすじのあるショ―であると知ったときにはがっかりした時もあるが、あの鍛えられた肉体がなければできず、大けがを覚悟してやっているショーであると理解した時には、見直したものだ。

 一時プロレスを圧倒したK1、キックボクシングが衰退したにも関わらず、プロレス人気は続いている。私も深夜放送でときたま見ている。

そもそも、国会の強行採決そのものも変わってきているのだと思う。

 昔、社会党が野党の中心であった時は、本当に自民党と「裏取引」をして、強行採決をやったり、やらせたりした時代があったのは確かです。
 今は、民進党だけの野党ではない。共産党がわきにいるのです。

 先のTPPの際にも、自民党は衆議院で強行採決をしました。民進党は山本農水相の不信任案を出すか出さないかで迷っていたが、ついに出すことになりました。
 本会議では、今の小選挙区制で選出された議員数の力関係では、否決されました。

 そのご、TPP法案の討論採決にうつり、民進党は退席、共産党は堂々と反対討論をしました。
 TPP法案は、今は参議院で審議されているのです。

 ここが「プロレスごっこ」とは違うところなのです。





 
 

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枡箕ヶ池の白鳥と鴨

2016年11月26日 10時27分46秒 | 日々の雑感
今日は、日の出前に枡箕ヶ池にいき、白鳥と鴨を撮ってきました。

 






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枡箕ヶ池の白鳥と鴨

2016年11月26日 10時27分46秒 | 日々の雑感
今日は、日の出前に枡箕ヶ池にいき、白鳥と鴨を撮ってきました。

 






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