今回、桜川市の8年間分の決算カードを引き出したのを機会に、いくつかの指標で財政状況をみてみました。
1つは、財政調整基金です。これは「貯めこみ金」という言い方をするときもありますが、家庭でいえば、預金にあたると言えばいいものです。
桜川市発足からの変化は次の通りです。
平成17年度 6億8千万円
平成18年度 8億2千万円
平成19年度 8億9千万円
平成20年度 10億1千万円
平成21年度 9億3千万円
平成22年度 9億3千万円
平成23年度 14億3千万円
平成24年度 19億3千万円(財政規模は184億円)
平成25年度 24億3千万円
ちなみに矢祭町
平成17年度 12億3千万円
平成24年度 26億円(財政規模 48億円)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これが「理想的」とは思いませんが、矢祭町が、「いかに無駄を排除した」町政をしているかが、わかろうというものです。
明日は、議会費について比較してみます。
1つは、財政調整基金です。これは「貯めこみ金」という言い方をするときもありますが、家庭でいえば、預金にあたると言えばいいものです。
桜川市発足からの変化は次の通りです。
平成17年度 6億8千万円
平成18年度 8億2千万円
平成19年度 8億9千万円
平成20年度 10億1千万円
平成21年度 9億3千万円
平成22年度 9億3千万円
平成23年度 14億3千万円
平成24年度 19億3千万円(財政規模は184億円)
平成25年度 24億3千万円
ちなみに矢祭町
平成17年度 12億3千万円
平成24年度 26億円(財政規模 48億円)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これが「理想的」とは思いませんが、矢祭町が、「いかに無駄を排除した」町政をしているかが、わかろうというものです。
明日は、議会費について比較してみます。