今日のしんぶん赤旗は、【「学歴詐称疑惑の伊東市長は辞任を」ー日本共産党静岡県委と伊豆地区委が声明】の見出しで、記事を書いています。紹介します。
学歴詐称疑惑の伊東市長は辞任を
党静岡県委と伊豆地区委が声明
日本共産党静岡県委員会と伊豆地区委員会は29日、田久保真紀伊東市長の学歴詐称疑惑に関して連名で声明を発表しました。
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伊東市はいま、田久保真紀市長の学歴詐称疑惑の解明が進まず全国から疑惑の念が寄せられ、市民の中にも不信が広がっています。また、市民の暮らしと福祉、営業や地域経済振興などのための9月補正予算を当局が十分できないまま議会に提案するという異常な事態となっています。この事態を招いた責任は市長にあることは明白です。事態を正常化するには、なによりも市長自身が疑惑について説明し解明する責務があります。
自分が卒業できたかどうかは、卒業に必要な単位数や卒業論文など必須科目を履修し、必要な評価を得ているか、その結果、卒業証書を発行してもらったかなど、他の問題がなければ本来、自分でわかっているはずです。
卒業でなく、除籍であることがはっきりしているもとで、「卒業証書を持っているから自ら卒業した」と思い込んで入るというなら、錯誤だったことについて、根拠をもって市民と社会に説明することが疑惑解明に不可欠です。そのためにも自らが所持している「卒業証書」なるものを示して、それが本物か否かを大学に検証してもらうべきです。
百条委員会では、市長自ら疑惑を解明しようとする姿勢は見られませんでした。また、市民と社会に対しても同様で、説明責任を果たしていません。
「市政の主人公」である市民に対して、自らの疑惑解明に必要なことができない、あるいはやろうとしない、根拠を示せないなら、市長としての資格も資質もないことは明らかです。これ以上の姿勢停滞は許されません。市長の態度は不信任に値するものであり、自ら市長を辞任すべきです。