2012年終りの日。今年の街頭演説をまとめてみました。
1~3月 南部地区の選挙応援にいきました。
取手市議選挙 190回
守谷市議選挙 137回
つくばみらい市 82回
阿見町 44回
2月~4月 消費税増税反対演説 442回
4月 TPP反対演説 133回
5月~6月 原発ゼロ演説 262回
6月 消費税増税反対演説 119回
9月~10月 つくば市議選 461回
10月~12月 総選挙政策演説 538回
合計 2333回です
2012年終りの日。今年の街頭演説をまとめてみました。
1~3月 南部地区の選挙応援にいきました。
取手市議選挙 190回
守谷市議選挙 137回
つくばみらい市 82回
阿見町 44回
2月~4月 消費税増税反対演説 442回
4月 TPP反対演説 133回
5月~6月 原発ゼロ演説 262回
6月 消費税増税反対演説 119回
9月~10月 つくば市議選 461回
10月~12月 総選挙政策演説 538回
合計 2333回です
今日は、直木賞作家・海老沢泰久氏の本を読んだ。海老沢氏は、真壁町椎尾生まれの直木賞作家である。海老沢氏はすでに故人となっているが、真壁伝承館完成時に、遺族が海老沢氏の蔵書を寄贈してる。その本が、やっと整理され、貸し出し可能となった。私は、早くほんの貸し出しをできるようにしてほしいと申し入れていたので、さっそく借りてきて読んだ。
今日読んだ本は、「暗黙のルール」というエッセイ集であった。自伝のようなものは読んだことはないので、氏がどのような経過で作家になったのか知らなかったので、いくらかこのエッセイをよんでわかった気がする。
氏の本は、細かく取材をして、克明にそれを記していることに特徴がある。その辺がわかったことが収穫であった。
また、氏が、パソコンのマニュアル造りをNECから依頼され、取り組んだ経過が書いてあった。要は、わからない人を前提に書くには、専門家が書いてはいけない、わからない人が、「自分がわかるように書く」ということが大事であると、全く同感です。
今、吉村昭の「歴史小説」の再読をしています。吉村昭の諸説は、「時代小説」とは言わず、歴史小説と言われています。それは、できるだけ史実にそって書いているからです。ですから、吉村昭は、資料が残っている江戸時代中期以後しか書いていません。 戦国時代は、信頼にたる資料がないという理由です。
今日読んだのは、「天狗争乱」という本です。茨城県に住んでいるからには読むのを避けては通れない本です。
「尊王攘夷」の意見を京都の朝廷に進言するため天狗党を名乗って、1000名以上の水戸藩士ら(他藩のものもいる)が、筑波山で旗揚げをし、大子から中山道をとおり、越前の山を越え、福井の敦賀まで行軍し、最後は降服する物語です。
「尊王攘夷」の思想の生まれた本家である水戸藩の状況、それをめぐってのいろいろの思惑が克明に描かれています。
茨城に住んでいる人には、「桜田門外の変」、「天狗争乱」は必読の書ではないでしょうか。
今日のしんぶん赤旗の配達の時、いつも通る桝箕ケ池を見ると、表面が結氷している。私は、岩瀬に住んで40年になるが、12月の結氷ははじめてみたような気がする。また、夕方も通ったが、まだ結氷していた。丸1日中結氷していたことになる。これもはじめての気がする。本当に寒い1日だった。
今日は、議会だより「新しい桜川12月議会報告号」の新聞折り込みをお願いしてきました。12月30日の新聞に折り込まれます。ご期待ください。
今日は、月1回の血糖値検査にいきました。私は、軽い糖尿病で毎月1回血糖値を測りに行っています。血糖値は、ヘモグロビンA1Cというもので表します。通常6.0以上は糖尿病です。
私はいつも、血糖値を下げる薬を飲んでいて、やっと6.5前後です。ところが、今日は5.5にさがっているのではないですか。主治医もびっくりしていました。
これは選挙運動の結果ではないかと説明しました。選挙期間中、90kmあるいたのですから。主治医もこれを認めてくれました。あと1ケ月この状態でしたら、薬の量を減らしましょうと言ってくれました。やっぱり、糖尿病には運動が一番なのでしょうね。