大国玉・真壁町上谷貝・下谷貝など桜川西側を１５か所街頭演説

　今日は梅雨空で、小雨が少し降ったり降らなかったりで、暑さもなく、ときたま吹く風が心地よい。何とかして、大和地区、真壁町谷貝地区を終わらしたいと、午前１０時、家を出発。

　まずははじめは、大国郵便局前で、次に大国玉木崎、さらに前原、中丸木とすすみ、鈴木裕一議員の経営する第一石材で休憩。休み休みやらないと、疲れてしまうのです。

　続いて、上谷貝に移り、１１か所演説し、真壁に行き、丸三そば店で昼食休憩。真壁庁舎へいき、商工観光課長と、打ち合わせ。その後、少し庁舎で休憩し、下谷貝地域に行きました。ここでは４か所終えて、シルバー人材センターで休憩。

　何とか休み休みで１５か所終えることができました。

　真壁町下谷貝の辻でのいつもの演説場所で

　

第２回市行財政改革推進委員会に参加

　今日は標記の委員会があり、参加しました。この会議の通知は一か月前に来ていたので、Ａ４判の封筒の表に、会議の日時を大きく書いて貼っておいたのに、なぜか勘違いをして、金曜日の日だと思い込んでいたのです。

　午後１時１５分丁度にスマホがなり、「今から会議を始めますが・・・・・・・」との連絡が入り、あわてて大和庁舎へ向かいました。１５分遅れの失態をしてしまいました。
　思い込みというのは、恐ろしいものですね。

　第１回目の会議で意見を沢山言った関係で、一番の懸案であった「真壁高上町駐車場」の料金が大幅に見直される方向が確認されました。

　その内容は、祇園祭、真壁ひなまつりの期間以外は「無料」にするというものです。これは、笠間市の荒町駐車場（笠間稲荷近くにある）を参考にしたものです。笠間荒町駐車場は、初もうでや菊まつりに期間だけ、有料駐車場にして、その時は臨時職員が派遣される。それ以外は無料にするというもので、私が、議会で提案していたものです。
　この条例は９月議会に提案されます。
　

　前回の委員会は議論が沸騰し、２時間近くかかってしまいましたが、今回は小１時間で終わりになりました。





　

弁護士が公職選挙法のイロハも知らない異常ー稲田防衛大臣の発言を嗤う

　昨日の都議選挙の応援弁士に立った、稲田防衛相が「防衛相、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と、発言したと報じられています。

　弁護士でもある稲田氏が、公職選挙法のイロハも知らないとは、嗤わずにはいられない。公務員が、「地位を使用して選挙活動をしてはならない」のは、自明のことではないか。

　

大和地区金敷では大国小の子どもさん７人が最後まで演説を聞いてくれました

　日曜日、月曜日とゆっくり休みをとりました。日曜日は、県西地区市議会野球大会が予定されていたのですが、早朝、雨がふっていたため、朝６時半に中止の連絡が入り、そのまま家で、テレビ将棋、テレビ囲碁を見続けてしまいました。
　
　月曜日は暑いため、街頭演説に出そびれてしまったというわけです。

　１週間も演説を休むと、演説をしたくなってくるから不思議です。なんとかして、大和地区をまわってしまおうと、午前中は東飯田の手面、阿部田をまわりました。
　
　何と言っても今日は涼しいかったのです。そんなわけで、午前中だけで、１２か所も演説できました。

　

　さすがに疲れがとれていたのか、午後も２時半に出発しました。高森、大国玉福泉に行きました。
　福泉では、私のブログを見ている青年と会うことができました。また、「新しい桜川」は見ていないということで、手持ちのものをあげました。新聞は協和の小竹新聞店から取っているとのことでした。小竹新聞店には織り込みをお願いしているのですが。

　気分が良くなって、金敷まで足をばしました。ちょうど、大国小から帰宅途中の小学生に出会いました。７人はいました。私が話を始めると、真面目に最後まで聞いてくれたのです。小学生はたいてい、半分くらいで帰ってしまうのですが、だれも帰らず最後まで聞いてくれたのです。

　１人でも、前を向いて聞いてくれる人がいるとうれしいし、緊張もするものです。しかも、それも７人もです。

　調子ののってさらに演説をつづけたので、今日は２１所となりました

さくらがわ地域医療センター起工式に参加

　今日は、大和地区高森でさくらがわ地域医療センターの起工式が行われました。
　

　神事は、昔は、自治体がやっていてのですが、三重県津市で、公共工事の地鎮祭に自治体がその費用を出費したことがあり、それが憲法違反となってから、「地鎮祭の費用は請負会社が費用をだして主催する」となっています。ですから、出欠から進行まで、すべて受注会社が行います。

　今回の起工式には、県も絡んでいるとあって、橋本昌知事も参加していました。
　神事の最中にには写真も撮りませんでしたが、その後、挨拶が行われたので紹介します。

　大塚市長、橋本昌県知事、白田信夫県議とあいさつが続きました。

　



　


　

　私が一番楽しみにしていたのは、さくらがわ地域―の医療センター指定管理者に予定されている（これは、県が決めたもので、今日の橋本知事の挨拶のかなかでも、３病院を２病院にするという・・・・・・・・・）山王病院の小野院長さんに会えることでした。
　
　神事では、最後に玉ぐしを納めるときに、桜川市の関係者は、市立病院整備委員会・委員長・延島茂人医師、真壁医師会桜川支部長・袖山巳恵子医師、県西病院院長・中原智子医師と医師が続いたのです。
　ところが、山王病院は理事の渡辺義光さんが納めたのです。せっかく、山王病院長の姿を見ることができると思っていただけに、残念なことになってしまいました。

　さくらがわ地域医療センターは、「難産の末」にやっと起工式までこぎつけました。