菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

「ザ選挙」の「2006年9月実施の桜川市議選挙」のデータの間違いを正す

2022年06月30日 20時56分16秒 | 桜川市議会
 私が、全国の選挙の結果を調べるときに使っているのが「ザ選挙」というデータベースです。そこで気になっていたのが、桜川市発足してのはじめての選挙、解散後の初選挙のデータが、まったくでたらめになっていたことです。
 例えば、
  そもそも、「無投票、定数26,候補者数15」となっていることから間違っています。
 そして、1位 勝田道雄、2位鈴木正夫、3位風野和視となっていて、1位の相田一良が抜けています。また5位であった大塚秀喜も抜けています。これから、桜川市議選が近いこともあり、16年前の選挙の経過を知っておくのも、みなさんの参考になると思い、掲載いたします。

2009年9月24日実施
桜川市議選の結果


1相田一良 2033
2勝田道雄 1883
3鈴木正 夫  1723
4風野和視 1704
5大塚秀喜 1569
6古川静子 1461
7潮田新生 1258
8林悦子  1216
9高田重雄 1210
10上野征一 1200
11小高友徳 1136
12横田 衛 1107
13菊池節子 1095
14増田昇  1092  
15川那子秀雄 1080
16増田俊夫 1062
17小林正紀 1032
18橋本位知朗 1026
19岩見正純  994
20鈴木好史  958
21萩原実   952
22皆川光吉  861
23塚本明   837
24仙波信綱  716
25中川泰幸  696
26増田豊   663
・・・・・・・・・・・
27渡辺仁  618
28野沢博  549
29臼井正   471
30渡辺久男 444



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参院選、6月28日時点での期日前投票率は、4・2%です

2022年06月29日 17時48分33秒 | 国政
 今日、市役所にいったとき、期日前投票の進み具合を聞いてきました。
 6月28日現在で、4・2%です。

 ついでに、ちょっと、関係者と話したのですが、つくば市でおきた、比例区と茨城選挙区の「投票用紙の取り違え」は、投票用紙の色が違うので・・・・・・・・。
 



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大内くみ子参院候補、岩瀬駅前で政策の訴え

2022年06月29日 12時11分16秒 | 桜川市
 今日、午前9時40分から、岩瀬駅前で、大内くみ子参院候補が、政策の訴えをしました。



 私が、前座を務めた後、大内候補は、宣伝カーの上にあがり、約15分訴えました。

その後、10時半には、下館駅南口のカスミストアで演説の予定があり、私の先導で、時間内に無事送り届けることができました。

 カスミ下館店前で演説する大内くみ子候補。



 全く、大内さんのエネルギッシュさには、圧倒されます。


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明日朝9時40分に岩瀬駅前で大内くみ子さんが街頭から訴えます

2022年06月28日 14時14分18秒 | 桜川市
 明日、大内くみ子参院候補が、岩瀬駅前で、政策の訴えにまいります。多くのみなさんのご参加をお待ちしています。
 私・菊池のぶひろも、応援演説に立ちます。






 

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夕立のなか、パワーマート前で、今日、最後の応援演説

2022年06月27日 19時17分51秒 | 議員活動
 今朝、山中たい子県議をメーン弁士に出発した日本共産党の政党カーは、明野,関城、下館をまわり、午後6時半に、富士見台のパワーマート前につき、演説を始めました。
 ところが、突然の雷鳴とともに夕立がありました。
 
 私は、次のような演説をしました。



2022年6月の参院選挙での訴え  2022年6月27日改定
●桜川市のみなさん、こんにちは。日本共産党の市会議員・菊池のぶひろです。
いよいよ参院選挙が始まりました。日本共産党は、比例区では、候補者5人の全員当選を目指しています。また、茨城選挙区には、水戸市議・県議40年、ためされ済みの政治家・県副委員長・大内くみ子さんと書いてください。今度の参議院選挙の争点はなんでしょうか。日本共産党は、一つは「憲法9条をいかす平和外交をどう進めるか」、もう一つは「物価高騰から生活をどうまもるか」、この2つではないかと考えています。

●まず一つ目の、「戦争と平和」の問題です。憲法9条をいかした平和外交で、戦争の心配のない日本をつくることです。国連憲章を踏みにじったロシアのウクライナ侵略のもと、「まさに戦争か平和か、日本の進路が問われる選挙」ではないでしょうか。4つの提案をしています。1つは、「ロシアは侵略をやめよ」「国連憲章守れ」の一点で全世界が団結することです。2つは、核兵器の使用を許さず、核兵器のない世界を作ることです。3つは、憲法第9条を改定による「戦争する国づくり」許さないことです。そして4つは、戦争を起こさないための9条を生かした外交に智恵と力を尽くすことです。
日本共産党は、あの75年前のアジア・太平洋戦争にも命をかけて反対した党です。その反省から生まれた平和憲法第9条は日本の宝です。日本共産党は憲法9条をいかす平和外交をすすめてまいります。

●二つ目の大きな争点は、「物価高騰から生活をどう守るか」ということです。
ひどい物価の上昇が続いています。値上がりの原因は、「新型コロナウイルス」と「ウクライナ侵略」だけではありません。安倍首相時代に「異次元の金融緩和」が行われました。「アベノミクス」と呼ばれた経済政策の失敗です。さらに生活が苦しいのは、賃金があがらず、年金が下がるという「弱肉強食」の新自由主義を続けてきた結果です。日本共産党は、「冷たく弱い経済」から「やさしく強い経済」へと根本的に切り替えることの提案をしています。

 物価の高騰で、生活用品の値上げで、一番打撃を受けているのは低所得者・年金生活者です。いま、政治ができる物価の引き下げは、消費税の緊急減税です。いそいで、消費税を10%から5%に引き下げることが必要です。また、中小企業支援と一緒になって、最低賃金時給1500円への引き上げも必要です。アベノミクスで大企業がためこんだお金、内部留保のお金は130兆円も増えています。これを使うだけで、一気に最低賃金時給1500円に引きあげることは可能です。
また、原発をゼロにし、再生可能エネルギーへの転換も必要です。
最後に、ジェンダー平等の問題です。ジェンダー不平等の根っこ、根本には男女の賃金格差があります。企業に格差の実態を公表させ、文字通り男女の賃金格差がゼロになるのを目指してまいります。期日前投票や7月10日の投票には比例区には、日本共産党、茨城選挙区は大内くみ子さん、よろしくお願いします。

 私が、演説を終わるとともに、夕立はやんでしまいました。

 そのあと、山中たい子県議(つくば市選出)が、マイクを握りました。

 



 夕立が終わると、涼しくなりました。
 

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