筑西市議選挙は、3人立候補して、1人が2位当選、1人が最下位当選、そして1人が次点落選という結果になった。
これについて、何人かの方から、「票の調整はできなかったのか?」という質問が寄せられています。
2位となった候補者は、4か月前の県議選で1万票以上の票をいただきながら、惜敗した方です。
最下位当選となった方は、協和地区の住人です。明野地区、関城地区がそれぞれ3人の候補者しかいない中、協和地区だけでも6人の候補者がいて、「共食い」という状況でした。
次点落選者の方は、下館の南部地区で、人口増加地域で、新人候補者が一気に増えました。
今まで、この地域割りで3人当選してきたのですが・・・・・・・。
前県議の方が、県議選の勢いを維持して、上位当選をするかもしれないというのは、結果がわかった今だから言えることであって、予測はあくまで予測にしか過ぎないことなのです。前県議の地元の方が、必死になってがんばってくださったのです。それを、私は、協和の事務所にいて耳にしました。
「当選しそうだから、票を分けよう」となれば、いっきにゆるみがでて苦戦は必至です。それが、選挙というものです。
昔、大和村の選挙に応援に行ったとき、「もう落ちる人は決まっているんだよ」と言って、だれも本気で選挙に取り組まない選挙がありました。
ところがふたを開けてビックリ。なんとその人がトップ当選だったのです。
勿論、「うわさ」が当たる場合もないわけではないのですが、選挙の当事者とっては、その噂を鵜呑みにするわけにはいかないのです。根拠がないからです。
これが、選挙を13回(妻せつ子の選挙を10回、自分の選挙を3回)やってきた私の実感です。
これについて、何人かの方から、「票の調整はできなかったのか?」という質問が寄せられています。
2位となった候補者は、4か月前の県議選で1万票以上の票をいただきながら、惜敗した方です。
最下位当選となった方は、協和地区の住人です。明野地区、関城地区がそれぞれ3人の候補者しかいない中、協和地区だけでも6人の候補者がいて、「共食い」という状況でした。
次点落選者の方は、下館の南部地区で、人口増加地域で、新人候補者が一気に増えました。
今まで、この地域割りで3人当選してきたのですが・・・・・・・。
前県議の方が、県議選の勢いを維持して、上位当選をするかもしれないというのは、結果がわかった今だから言えることであって、予測はあくまで予測にしか過ぎないことなのです。前県議の地元の方が、必死になってがんばってくださったのです。それを、私は、協和の事務所にいて耳にしました。
「当選しそうだから、票を分けよう」となれば、いっきにゆるみがでて苦戦は必至です。それが、選挙というものです。
昔、大和村の選挙に応援に行ったとき、「もう落ちる人は決まっているんだよ」と言って、だれも本気で選挙に取り組まない選挙がありました。
ところがふたを開けてビックリ。なんとその人がトップ当選だったのです。
勿論、「うわさ」が当たる場合もないわけではないのですが、選挙の当事者とっては、その噂を鵜呑みにするわけにはいかないのです。根拠がないからです。
これが、選挙を13回(妻せつ子の選挙を10回、自分の選挙を3回)やってきた私の実感です。