今日は新聞休刊日ですので、今朝、インターネットでつくばの選挙の状況を調べましたので報告します。
市長選挙は、共産党も応援した、五十嵐立青さんが、4万票、次点の飯岡さん3万5千票で、38歳の青年市長が誕生しました。
また、市議選挙では、共産党の新人・山中真弓さん(38歳)が2885票で11位、橋本佳子さん(元茎崎町議)が2105票で25位、滝口隆一さん(元桜村議)が1933票で28位(最下位)で当選しました。
今回の選挙は、定数10名オーバーの選挙で多数激戦の選挙でした。
昨年、巨大運動公園計画が住民投票で否決されたことにより、市民運動派の方々ががんばったような選挙の印象を受けていました。
私も、滝口隆一さんの応援で、筑波、大穂、豊里で250ヶ所演説して歩きました。そのなかで、1回の演説で4回は「五十嵐たつお」さんの名前を叫んだのですから、爪の垢くらいの貢献はしたのかもしれません。
市長に当選した五十嵐さんも運動公園反対でがんばった方です。5000票さを考えますと、共産党の自主的な応援も、当選に大きな役割を果たしたのではないかと考えています。
また会派別にみると、「市民ネット」が1議席伸ばして4議席になったこと。共産党と公明党は3議席でともに第2党。自民党は公認を立てられず、議席ゼロに終わったことも、特徴的です。
なんとも「学園都市つくば」を印象付けるのは、ヘイズジョンさん(53歳、イマジネリク取締役)という方が、前回(5607票)に続いて、6200票という圧倒的第1位で当選していることです。
私は、6年前、彼と話したことがあります。
「あなたは、なぜ、あんなに選挙に強いのか。その秘訣を教えてほしい」
「わかりません」という返事しか帰ってきませんでした。
市長選挙は、共産党も応援した、五十嵐立青さんが、4万票、次点の飯岡さん3万5千票で、38歳の青年市長が誕生しました。
また、市議選挙では、共産党の新人・山中真弓さん(38歳)が2885票で11位、橋本佳子さん(元茎崎町議)が2105票で25位、滝口隆一さん(元桜村議)が1933票で28位(最下位)で当選しました。
今回の選挙は、定数10名オーバーの選挙で多数激戦の選挙でした。
昨年、巨大運動公園計画が住民投票で否決されたことにより、市民運動派の方々ががんばったような選挙の印象を受けていました。
私も、滝口隆一さんの応援で、筑波、大穂、豊里で250ヶ所演説して歩きました。そのなかで、1回の演説で4回は「五十嵐たつお」さんの名前を叫んだのですから、爪の垢くらいの貢献はしたのかもしれません。
市長に当選した五十嵐さんも運動公園反対でがんばった方です。5000票さを考えますと、共産党の自主的な応援も、当選に大きな役割を果たしたのではないかと考えています。
また会派別にみると、「市民ネット」が1議席伸ばして4議席になったこと。共産党と公明党は3議席でともに第2党。自民党は公認を立てられず、議席ゼロに終わったことも、特徴的です。
なんとも「学園都市つくば」を印象付けるのは、ヘイズジョンさん(53歳、イマジネリク取締役)という方が、前回(5607票)に続いて、6200票という圧倒的第1位で当選していることです。
私は、6年前、彼と話したことがあります。
「あなたは、なぜ、あんなに選挙に強いのか。その秘訣を教えてほしい」
「わかりません」という返事しか帰ってきませんでした。