今年の3月予算で、岩瀬駅南北自由通路・駅舎橋上化の設計費が可決をされています。そのもとになる、「岩瀬駅跨線歩道橋・関連施設および駅舎整備計画」の概要が明らかになりました。
これは、今日の総務常任委員会で市が説明したものです。
それによると次の通りです。
岩瀬駅の「今の駅舎と自転車置き場の間」とりんりん道路を横断できる「跨線歩道橋」をつくる。歩道橋の中央部分に橋上駅舎を設置する。エレベーターは、歩道橋の北と南、駅舎の北と南の4基設置する。
また、りんりんロード側には、図書館(地域交流・防災機能を含む)をつくるというものです。
今の岩瀬駅の利用者は、乗車人員だけで1071人(2009年調べ、降車客は含まず)です。
かかる費用は、概算ですが、11億円。費用対効果に疑問があることは明らかです。
みなさんのご意見をおよせください。
今日は、台風が近づいているわりには、スカッと晴れている。こんな時は、山登りをしようということになり、赤城山に登ることになりました。
というのは、私の奥さんは、群馬県高崎市生まれです。赤城山は二十歳のころまで毎日見て暮らしました。ところがどっこい、赤城山は見る山であって、登ったことがないというのです。
それでは急きょ行こうということになりました。北関東高速道の全面開通によいり、前橋まで1時間で行けるのです。
赤城山の大沼まで、2時間でつけるのです。
赤城山には、黑檜山、駒ケ岳、地蔵岳、長七郎山、鍋割山などたくさんの峰があるのです。駒ケ岳は1650メートル、でも1300メートルの大沼から登るのですから、簡単と考えて登ったのですが、急坂で、普通1時間で登れるというところ、2時間もかかってしまいました。
下は天気が良かったのですが、山の上はガスってて、何も見えませんでした。残念。
高速道の開通で、高崎へは簡単に行けるようになっています。
私は、ものつくりは得意ではないが、全国に販売している製品がある。江戸時代から知られているもので、「矢八」といいます。
私は、これを大型化することを考え、友人の木工家具職人竹越秀和さんに作っていただきました。これが、仮設実験授業関係者に好評で、いまだに、制作依頼がきています。全国には、1500枚以上は出回っていることになります。
今回は、写真でお見せします。
これが表です。
これが裏です。
これが表です。赤を90度右に回しました。
裏は、どこをむくでしょうか。
多くの方は、黒矢印は「下」といいます。
ところが、どっこい、「上」なのです。
では、今度は、赤矢印を「1時の向き」にします。
裏の黒矢印は?
多くに人は、「11時」と答えます。
ところがどっこい、赤と同じ、「1時」なのです。
3回目は、赤矢印を「11時」にします。
黒矢印はどこをむきますか。
多くの人は、「11時」と答えます。
ところが、全く違う方向を向くのです。
お求めしたい方は、菊池伸浩に連絡ください。
1枚500円でお分けします。
昨日、筑北環境衛生組合会議がひらかれて、新しい情報を入手したのでお知らせします。
クリーンセンター(桜川市長方)の焼却灰が1786ベクレル(7月6日測定、200以下が安全基準値)以上となったので、普通に処分できず、北茨城市の新和企業に持ち込んで処分することになったそうです。200~8000ベクレルまでは、ここに頼めば処分可です。8000ベクレル以上はどこにいっても処分できないとのことです。
汚泥は相変わらず、保管したままだそうです。
私は、この焼却灰処分費用も、原発事故による出費になるのだから、東電に賠償請求できるものだと考えるが、請求を考えているのかどうか、質問いたしました。
まだまだ、原発被害は終息できそうにありません。