菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

県西病院の城下町・鍬田は、めっきりさびしくなりました。

2018年10月08日 14時48分53秒 | 日々の雑感


 県西病院が閉院してから一週間。県西病院の城下町として恵まれた環境にあった鍬田は、めっきり寂しくなりました。今日は旗日ですが、入院患者が今までは100名近くいたので、なんだかんだと、人の往き来がありました。
 3店舗あった薬局も、2店舗は閉鎖し、残った1店舗も、年末にはコメリの近くに移転とのことです。

 

 長谷川食堂の女将さんの話では、昨日店の前を通ったのは、子どもさんだけであったとのことでした。
 大きな施設がなくなると言うことは、ぽっかりと穴が開いたようです。



 

ヘイトデマ依存症ー宮子あずさ氏のコラムによせて

2018年10月08日 07時29分15秒 | 日々の雑感
 今日も、東京新聞・本音のコラム欄の記事から書かせてもらう。今日は、看護師の宮子あずさ氏がが「ヘイトデマ依存症」について書いている。

 私もブログをほぼ毎日書いているが、発信元がわかることもあり、デマは書けない。信用を失墜するからだ。 
 ところが、宮子氏によると、ツイッターは、匿名性と拡散しやすさにより、ヘイトデマが多い印象にあると述べている。

 コラムから引用する
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 最近、被害に遭った友人から、他の訴訟事案も含め、詳細を聞いた。名誉毀損で訴えられ、多額の賠償を支払う羽目になっても、やまぬ人がいるという。完全に一線を越えた依存症と言うほかはない。

 イメージとしては、負け続けて借金を抱えてもまだやり続ける。ギャンブル依存。意思の力では
抑えられず、自制が利かなくなっている。

 ただし、「病名」をつけたからと言って、「病気だから許そう」と呼びかける気はない。被害者が憤るのも当然で、責めは加害者が負うべき。にもかかわらず私があえて依存症と称するのは、本人の意思に任せて事態が良くならない。これを認めた上で、有効な対策をとるためだ。

 依存症治療の対策の基本は、酒なら断酒、一度は完全に絶たねばならない。スマホ、パソコンを手放すのが難しいならば、ツイッターを使えないようにできればよい。

 人を傷つける言葉の暴力には、興奮が伴う。さらに「いいね」やリツイートの数は、目に見えない報酬となる。心理的依存を生じさせる条件が、ヘイトデマにはそれがそろっているのである。
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 私がこのコラムの「人を傷つける言葉には興奮が伴う」という、看護師の言葉に注目をしている。9月の桜川市議選挙では、ヘイトデマに似た言葉が、拡声器から発せられた。

 「共産党は、野党ではなく、今や与党となっている」
  
 「市役所からでた新人は、市役所にいられなくなって立候補した」

 「教育長は、学校統合を進めようとしている」

 さらには、ここには書けないような言葉も発せられた。
(私がつかんでいるのは、あと2人の新人への言葉と新議長になった人への言葉です。)

 私は、このような言葉を発する人が、なぜいるのか、意味がわからなかった。だって、選挙中、他人の悪口を言っても、得票は絶対に増えない。だったら、自分の名前を連呼する方がましである。
 看護師・宮子あずさ氏のコラムから、理解するヒントをえた気がした。
 
 

「この街に住め!」(マイコミ新書)を読む

2018年10月06日 20時13分35秒 | 日々の雑感
 やはり昨日の無理がたたったのか、疲れがでて、早起きはしたのだが、朝食をのあと、寝てしまい、気がついたら11時を過ぎていた。涼しかったので、20カ所演説では大丈夫だと思っていたのだが、甘かった。

 こんなときは読書に限る。「この街に住め! 生活コストで選ぶタウンガイド」という本が図書館に並んでいたので、なんかの足しになると判断し、マイバックにいれて借りてきた。

 参考になりそうなことを2つだけ紹介したい。

 1つは、私が高校時代通学した三鷹駅について書かれたいたことです。三鷹駅は、駅の南側が三鷹市で、私の通った三鷹高校があります。駅の北側は武蔵野市で、双子の兄が通った武蔵高校があります。つまり、同じ駅で降りても、南口と北口では異なる市(自治体)になるということです。よく考えればわかることですが、こんな駅は珍しいとのことです。私は、こんなことが珍しいこととは思いませんので、気がつかなかったのですが。
 そこで、三鷹市と武蔵野市の比較をしているのです。少しデータは古い(2009年頃)のですが、紹介します。

     武蔵野市    三鷹市

人口   13万人    17万人

面積   10平方キロ  16平方キロ

予算   599億円   573億円

財政力指数 1.65   1.27

市職員数  969人   986人

水道料金  2278円  2688円

ごみ分別方式 10分割   8分割

注)ほとんど違いがないような自治体でも、微妙に違ってくるのです。例えば水道料金では、月額400円の差が出てきます。また、この他、子どもの医療費などでも違いが出てきます。


次に、もっと大きな違いがある例紹介します。それは財政破綻した夕張市とそうでない近隣の岩見沢市の比較です。

 夕張市の財政再建計画書における主な料金の引き上げ内容
 
市民税(均等割り)3000円 → 3500円

市民税(所得割り)6.0% →  6.5%

軽自動車税    現行税率の1.5倍

施設利用料    50%引き上げ

下水道使用料   2940円 → 4880円

各種手数料  150円から200円の引
き上げ

 注)これが高いか低いかは価値観の別れるところですが、財政破綻は市民に負担を迫ることは事実です。

      夕張市    岩見沢市
 
水道料金  6058円  3339円

下水道料金 4880円  3319円

住民票交付料 500円   3003円

図書館蔵書数 なし    25万冊 

 注)これで夕張市は住みにくいと考えて、流失人口が一気に増えたかというと、極端に増えてはいないようです。そのあたりの判断が難しいようです。




 

 

 
  

  
 

 
 

 

海老ヶ島・押尾を20カ所演説

2018年10月05日 17時25分26秒 | 日々の雑感



昨日演説を休んだので、今日は体が軽い。幸い、曇っていて、気温も暑くもなく、寒くもない。

 今日も県議候補の石嶋いわおさんの応援のため、明野地域に入りました。今日は、明野の中心街である海老ヶ島に入りました。明野は、真壁ー下妻街道と南北に交差する2つの道路の車の通りが激しいのです。家はあるのですが、演説場所を探すのが難しいのです。それでもなんと午前中は11カ所できました。
 
 昼食は、ひいきにしていたそば屋さんが、年齢を理由に営業をやめてしまったので、エコスで弁当を購入して、市役所明野支所を利用しました。

 

 桜川市も新庁舎ができたら、このような支所になってしまうのでしょうか。支所に行ったら、まず名刺を出して、「私は県議選挙のために応援演説にきた者ですが、つきましては、ただでいただける詳しい地図をいただきたい」と申し入れました。
 どんな地図がいいのかと聞かれましたので、「ハザードマップが詳しくていいのでは」と話して、それをいただきました。
 そして、待合所で、しばし休憩です。

 午後からは、通りが激しい街道沿いを、なんとか9カ所演説し、目標の20カ所ができました。
 
   これは、押尾から見た筑波山です。

  

 筑西市は広いですから、小栗から見た筑波山とはまったく違います。


 

小石房子著「江戸の流刑(平凡社新書)」を読む

2018年10月04日 22時40分16秒 | 日々の雑感

 昨日は、少し無理をしたせいか、疲れが出たので、本を読んで休んだ。
 これも笠間図書館で借りた本だが、「江戸の流刑」という本である。
 私は、東京育ちであるが、実は生まれは、新潟県佐渡が島である。父は静岡県三島の生まれであるが9番目の末子であったため、佐渡の菊池家に養子で入った。しかし、私が9才(小学校2年のとき)のとき、東京に出てきた。 小さいときは、佐渡生まれで、東京育ちと説明していたが、茨城に来てからは、「東京育ち」とだけ説明していた。

 しかし、だんだん年をとってくると、生まれ故郷のことが思い出されてくる。佐渡が島は、親鸞の昔から、流刑の地として知られている。そこで、「江戸の流刑」という本が目にとまって借りてきた次第です。まず、こんなことをきちんと調べて書いた人がいることが驚きです。
 一番大事なことは、テレビの時代劇とまったく違うことです。いまでも犯罪人の輸送には気を使っていますが、昔の交通状況の中、伊豆7島へ、特に八丈島まで、罪人を送り届けるだけでも大変だったでしょう。

 いろいろな島が流刑地になっていますが、佐渡が島だけは、金山景気、さらには農業も盛んで、米もよくできたので、別天地であったようです。
 他の島は、生きていくだけでも大変だったようで、流刑になるんだったら、牢屋を望んだという例もあったようです。

 とにかく、こようなことが一冊の本にできるほど、調査・研究している方がいることに感心した次第です。