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菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

「彼岸の『雨にもマケズ?』」ー三木義一氏の強烈なヒニク

2023年10月27日 16時26分10秒 | 日々の雑感
 昨日は疲れて書けなかったので、今日書きます。

 彼岸の「雨にもマケズ」?

  三木義一

「ご隠居、岸田首相の所信表明演説、やっぱり官僚作成の文章読んでいるだけぁ!」
「この間の水俣裁判で国が敗訴し、裁判所が救済してあげろというのに、官僚の言いなりで、控訴させてしまった人だ。被害者に寄り添いたい、という思いがない言葉は響かないもんだよ」

「これが岸田!ってのも見えね」
「いやこれが文雄流なんじゃ。東に経済をよくしろという人がいれば、『経済、経済、経済、私は何よりも経済に重点を置いています』という」
「また、経済ですか」

「西に人口減少の中での地域の公共サービスをどうするんだという人がいれば、デジタル技術の活用とライドシェアも検討するという」
「ライドシェアって白タクのことですぜ」

「南に減税を求める人がいれば、増税の一部を『還元』すると言い」
「4万円とかいう数字をちらつかせて!」

「北に防衛どうするんだという人がいれば、43兆円使って整備するし、大阪万博も強い危機感をもって、オールジャパンで進めていくという」

「あちゃ~、大阪の無駄遣いを国民の税金で肩代わりする気なんだ」
「まるで『雨にもマケズ』のようじゃが、宮沢賢治と大違いで、まるで気持ちが伝わらん。彼の話す位置が悪いのだろう。いつも川の向こう岸田!」

(青学大名誉教授)

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「ガザの人道危機どう止める」千葉大学教授・栗田禎子さんに聞く➁

2023年10月25日 11時06分03秒 | 日々の雑感
 イスラエル建国の背景

 ー今回の問題を国際法や国際人道法の観点、歴史的経緯からみるとどうでしょうか?

 国際法、国際人道法の順守は決定的に重要です。
 ハマスによる今回の攻撃で多くの民間人も犠牲となり、人質連行いう事態まで起きたことが、国法、国際人道法に反することは明らかです。
 
 同時にイスラエルによるガザ住民全体に対する攻撃も国際法、国際人道法に違反しており、戦争犯罪にあたります。さらにイスラエルが数十年にわたって国際法違反の占領を続け、占領地の住民を締めつけてきたことを、客観的・歴史的に検証すべきです。

 イスラエル建国の背景には、第一次世界大戦後、パレスチナを植民地支配していた英国の責任があります。当時の大英帝国の中東経営の都合上、支配下のパレスチナに欧米から移民を入植させ(ヨーロッパで起きていた「ユダヤ人国家建設運動」を利用」)、入植者国家を建設するという路線を敷いたのです。
 この路線は第2次世界大戦後、米国に引き継がれ、以来イスラエル(1948年建国)は欧米大国の同盟者的存在として中東の中でにらみをきかせる役割を果たしてきました。

 イスラエルは建国以降、周辺諸国と一連の「中東戦争」(48年の第一次中東戦争や67年の第3次中東戦争)を繰り返して、領土を拡大してきました。とくに67年の第3次中東戦争で、ヨルダン西岸やガザなど、第一次中東戦争時には掌握できなかった地域も占領して、パレスチナ全域を支配下に収めたのです。
 このようにイスラエルは建国以来、一貫して戦争で支配領域を広げ続けてきた国と言えます。

  パレスチナの自決権を尊重し平和へ

ー問題を解決するには、どうしたらよいと考えますか

 ジュネーブ条約では占領地を併合したり、入植したりすることは禁じられています。
 イスラエルはこれを無視して数十年間にわたって占領を続けてきました。93年の「オスロ合意」でいったんはパレスチナに暫定自治を認めたはずでしたが、その後もヨルダン川西岸では入植地の建設を続け、ガザ地区に対しては封鎖や軍事攻撃を繰り返してきたのです。数十年間にわたる国際法違反をやめさせ、イスラエルが占領地から撤退することが必要です。
 さらに問題を根本から解決するためには、パレスチナの民族自決権を尊重し、パレスチナ独立国家樹立を実現することが必要です。

 「オスロ合意」では暫定自治から出発して、最終的にはパレスチナ独立国家を建の設することが想定されていたし、2002年のアラブ首脳会議でも占領地からの撤退、パレスチナ独立国家樹立と引き換えにイスラエルと和平する(「土地と平和の交換」)方針が確認されていて、これは現在では国際的な共通理解となっています。実現するとともに
 
 国際社会は、ガザで今まさに進行中の人道上の悲劇を止めるために即時停戦、人道支援を実現するとともに、問題を武力によってではなく、平和的手段で、政治的・外交的に解決できる環境をつくることに力を尽くすべきです。
 日本は戦後、パレスチナ問題や中東平和については一線を画す独自外交をした実績があり、研究者も市民も中東と交流を続けてきました。今こそ、その蓄積を生かし、平和の声をあげたいと思います。
(終わり)

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「ガザの人道危機どう止める」千葉大学教授・栗田禎子さんに聞く➀

2023年10月25日 10時23分45秒 | 日々の雑感
 今日のしんぶん赤旗は、「『ガザの人道危機どう止める』千葉大学教授・栗田禎子さんに聞く」の見出しで、書いています。紹介します。

 「ガザの人道危機どう止める」
千葉大学教授(中東近現代史)・栗田禎子さんに聞く


 パレスチナ自治区のガザ地区を実効支配するハマスとイスラエルの紛争の拡大で、無差別攻撃などにより、双方合わせて6400人を超える死者(24日現在)がでており、人道の危機が深刻化しています。この事態をどう見るか、歴史的背景や停戦・和平の方向についてどう考えるか、千葉大学教授(中東近現代史)の栗田禎子さんに聞きました。(伊藤紀夫)

 即時停戦し 人質の解放 物資支援を
 パレスチナの自治権尊重し平和へ


ーバイデン大統領がイスラエルを訪問した18日には、ガザの病院の額発で500人近くが死亡しました。17日には栗田さんら中東研究者が、即時停戦と人道支援を訴えるアピールを出しましたね。

 どう考えても人道上許されないことがガザで起きていて、私たち中東研究者が声をあげないわけにはいかないと記者会見をしました。
 アピールで私たちは即時停戦、人質の解放を求めました。
 7日にイスラセルへの攻撃や人質の連行という挙に出たのはハマスです。しかし、イスラエルは今それに対する報復、「自衛」と称して、ガザを完全封鎖し、市民全体に攻撃を加えている。電気、水、燃料が断たれ、食料や医薬品も底をつきかけています。

 さらにイスラエルが全面地上侵攻に着手すれば、千単位ではなく万単位の死者が出るといわれています。ガザではまさにジェノサイドのような状況が起きつつあるのです。
 ところがバイデン大統領は「民間人の被害を最小限にする」よう求めるポーズをとりながら、イスラエルへの軍事支援、地中海への空母派遣、さらに自身の訪問という形で、イスラエルの戦争にお墨付きを与え、戦争を容認・推進する姿勢をさらけ出しました。

 人道的危機のただ中にあるガザの市民を一刻も早く救済するこことが必要です。具体的には攻撃を即時停止し、封鎖を解除して、電気や水、燃料、食料、医薬品などの物資の提供を保証しなければなりません。

(つづく)

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東京新聞・時代を読む「会見規制事件」法政大学名誉教授・前総長 田中優子氏の記事

2023年10月22日 07時43分05秒 | 日々の雑感
 10月2日のジャニーズの記者会見で、「NGリスト」がすぐに外に出たとことについて疑問に思っていたが、これに触れた記事に出合ったので、紹介したい。

 会見規制事件

 法政大学名誉教授・前総長 田中優子

  ◇   ◆   ◇
 
 10月2日に開催されたジャニーズの記者会見で「NGリスト」が作られ、実際にそのリストにある記者5名が指名されないという「会見規制事件」がおきた。8日のサンデーモーニングは、鈴木エイト氏と元朝日新聞記者でArc Times編集長の尾形聡彦氏がNGリストに載っていたことを明らかにした。一方の指名リストの中にTBS記者がいたことも示した。

 コメンテーターの一人は、「御しやすい人が指名候補になったのでしょう」と皮肉。確かに私が知っている限りNGリストに載っているのは鋭い追及と報道をする記者たちだ。そしてもう一点、テレビではなくネットニュースの関係者たちなのである。ネットニュースの影響力が急増していることがこういうところでわかる。

 ◆   ◇   ◆

 あることを思い出した。首相による学術会議任命拒否である。これは内閣で作られたNGリストだ。権力や金を握っている者が、反対しそうな者たちを自分に従わせ、思う通りことを運ぶため邪魔者は排除する。NGリストはそのために作る。

 学術会議は政策を決定する上で必須の研究を網羅する機関だ。それを力で制御することは国民を制御することにつながる。今回の会見規制は、最たる人権侵害である性加害を徹底的に追及し二度と起こらないようにするための、極めて厳しい現場で起きた。これをいい加減に見逃すなら、被害を受けるのは国民である。
 なぜなら会見規制を許してしまえば、今後人権侵犯が起こった時、人々は問題の核心に近づくことができなくなるからだ。もし政治家の記者会見で平然とNGリストが作られるようになれば、  有事の際の戦争報道はどうなるのだろうか? 会見規制や報道規制は、深刻な事態を招く。

 ◇     ◆     ◇

 リストがすぐに外に出たことにも気になる。企業イメージをさらに落とすリスクの高いものだという緊張感があれば、決して外に見えるような扱いはしない。ましてや紙に印刷したりはしない。
 これほど緊張感がないことから見えてくるのは、マスコミはどうにでもなる、というおごりだ。記者や芸能レポーターの一部は、航空券やホテル代や贈り物などが与えられるケースがあるという。
 政治家が記者たちを集めて会食する。彼らの間にはどういう関係があるのか大変気になる。贈与と忖度の関係が日常化されれば報道は死ぬ。まともな報道が死ねば、社会は崩壊する。シンポジウムでは報道のあり方をどう考えるかも、議論したい。

(2023・10・22)

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明野五葉学園の竣工間近

2023年10月21日 17時09分27秒 | 日々の雑感
 今日で下妻市行は、しばらくお休みです。
 八千代町の赤塚ちなつさんと小美玉市の福島ヤヨヒさんの選挙が、11月にありますので、そちらに集中します。
 下妻市に行くときは、明野中学校の脇を通りますから、明野五葉学園の建設具合が気になっていました。今日は、演説会が早く終わったので、帰る途中、明野五葉学園の工事の進捗状況を見てきました。
 
 ご覧ください。










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