今日のしんぶん赤旗は、福岡市で7月に行われた「世界水泳選手権(世界水泳)」で、福岡市は、のべ47万人が来場し、「おおおむね見込み通り」に成功した発表していました。しかし、共産党福岡市議団が、福岡市議会で追及した結果、次のようなカラクリがあったことが明らかになりました。
世界水泳に参加した選手と関係者の数 「3万5803人」
共産党市議の質問
「公表では参加した選手数は2361人のはず。1桁増えるのはなぜか」
市の担当者の答弁
「 実人数に滞在日数をかけた算出した。選手1人が1週間いたとすると『7人』と数えていました。
競技会場にあった飲食施設のカウント方法
共産党市議の質問
世界水泳と世界マスターズ水泳選手権大会の両大会で、40万~50万を見込んでいたようだが、実人数はいくらか。
市の答弁
「昼食時になどピークの1時間の人数に、その日の営業時間をかければ”来場者”が跳ね上がります。実数は24万5488人です」
世界水泳に参加した選手と関係者の数 「3万5803人」
共産党市議の質問
「公表では参加した選手数は2361人のはず。1桁増えるのはなぜか」
市の担当者の答弁
「 実人数に滞在日数をかけた算出した。選手1人が1週間いたとすると『7人』と数えていました。
競技会場にあった飲食施設のカウント方法
共産党市議の質問
世界水泳と世界マスターズ水泳選手権大会の両大会で、40万~50万を見込んでいたようだが、実人数はいくらか。
市の答弁
「昼食時になどピークの1時間の人数に、その日の営業時間をかければ”来場者”が跳ね上がります。実数は24万5488人です」