今日、水戸地裁が高くストックヤード残土訴訟(仁平実市議が原告となり、市を訴えていたもの)で、市は、大和土建に対し、「580万円の支払いを請求せよ」との判決が出されました。
これは、高久ストックヤードにあった残土は、実際にあった量よりも多く見積もったもので、業者(大和土建)に支払った額が多すぎるとして、市に返還請求を求めていたものです。
NHKの夕方6時のニュースで報道した内容です。
詳細は、判決文を読み、解析して報告いたします。
今日、水戸地裁が高くストックヤード残土訴訟(仁平実市議が原告となり、市を訴えていたもの)で、市は、大和土建に対し、「580万円の支払いを請求せよ」との判決が出されました。
これは、高久ストックヤードにあった残土は、実際にあった量よりも多く見積もったもので、業者(大和土建)に支払った額が多すぎるとして、市に返還請求を求めていたものです。
NHKの夕方6時のニュースで報道した内容です。
詳細は、判決文を読み、解析して報告いたします。
今日は暖かく、日中は手袋もコートもいらない状況でした。まだ少し鼻声なのが、自分でも気になるのですが・・・・・・・・。
真壁のひな祭りが近づいていますので、真壁の中心部をやってしまおうと、今日は、亀熊、塙世、源法寺を歩きました。
暖かいと何がいいかと言って、聞く人が出てくれることです。今日は、暖かな気温につられてか、人が良く出てくれました。あちこちで、声をかけてくださる方がいました。
こうなると、演説も調子が出ます。20回でやめようとしたのですが、無理して22回までやって終りました。まだ鼻声ですが、やっと調子が取り戻せそうです。
今日は、午前9時半から、議会全員協議会が開かれました。
議題は、消防救急無線・消防指令センターの共同整備運営についてです。
これは、今までは消防救急無線がアナログでおこなわれていたものが、法律の改正により、平成28年5月まで終了し、6月からはデジタル化されることに伴い、消防救急無線・消防指令センターを、水戸市内原につくり、共同整備運営していこうというものです。
私は、当然、全市町村参加の下に行われると思っていたのですが、10市町村は参加しないというのです。日立市は平成28年までまてずに先に作ってしまう。東海村とひたちなか市は今、「合併」を考えているので、それを優先させるというものでした。しかし、県南の稲敷市などの理由は、「メリットがない」との説明だけで、私には理解できませんでした。
これは、市議会の議題ではなく、広域事務組合の議題なので、最終決定は、広域事務組合に参加する議員に任せるしかありません。
自民党の阿部政権ができて、右寄りの危険な政治になることを危惧している。
その1つが、南京大虐殺の問題である。これに対する理論武装が必要である。
「南京大虐殺はなかった」なんて言われると、「え っ!」と思っても、理論的に堂々と反論できないことである。
でも、ことは簡単である。
南京大虐殺の定義が問題なのです。
否定派の論理は「中国が主張しているような30万人が一気に虐殺された」ような大虐殺を想定しているのであった、南京地域で、侵略した日本軍が、中国軍人、市民、婦女子等を多数殺害したのは、だれもが否定しようもない事実であるからです。
問題は、30万人ではなく、20万人なのか、もっと少ないかの違いです。また、南京市内なのか、南京付近なのか、場所をどこに限定するかの定義の違いでもあります。
私が悲しむことは、戦争での痛ましい事件はいくらでもある。それを素直に認めて、二度と繰り返さないようにすることが大切なのです。
過去の事実から目をつぶる者は、未来をつくることができないということです。
昨日は、天気も良いし、風もないので、1週間ぶりに演説をすることにして、真壁へ出かけました。真壁小学校の周辺は、平日はできないので、その周辺を重点的にやった。
体力的には1日間できると思ったが、途中でのどがつかれてきた。1週間もやすむとどこかに無理が来る。12か所で切り上げて帰ってきた。
風が完全に抜けきるためには、まだまだ時間がかかりそうだ。