菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

今日は、演説原稿を差し替えて、21か所演説しました

2016年05月31日 18時18分06秒 | 議員活動
 いよいよ参議院選挙が近くなってきました。今朝は、地元の配り残した部分のチラシ配布をしました。

 今朝の会話
 「いよいよ選挙となってきました」
 「あれ! 選挙はなくなったんじゃないの」
 「衆議院との同日選挙はなくなったけれど、参議院選挙はありますよ」
 「ああ、そうなの」
 こんな会話が、何回も続きます。

 昨日の床屋での会話。
 「選挙おねがいしますよ」
 「もう、市議選挙かい?、早いんじゃない」
 「そうじゃなくて、7月に参議院選挙があるんですよ」
 「なんて書けばいいの?」
 「名前言っても、忘れちゃうでしょ」
 「そりゃそうだ」
 「日本共産党ってかいてくれればいいよ」
 「それなら、わすれないね」

 とにかく、茨城県の人は、参議院選挙には関心が薄いのです。

 消費税の10%増税の延期、衆議院の解散がないという見通し。情勢がおおきく変化しました。今までの原稿では話せません。さっそく原稿の書き換えをしました。
最後に紹介します。

 今朝は9時過ぎに出発しました。
 まず、阿部田で7か所。阿部田も道が狭いので、トラックがくると大変です。なんとか8ヶ所できました。
 次に高久団地に行きました。高久神社前をふくめて8ヶ所して、きのこ亭で昼食。
 その後、上谷貝、下谷貝をなんとか5ヶ所演説し、計21か所となりました。

 では、新しい原稿を、掲載いたします。

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 2016年 参議院選第二次キャンペーン(6月1日作成) 菊池のぶひろ
●桜川市○○のみなさん。日本共産党の市会議員・菊池伸浩です。
いよいよ参議院選挙がちかづいてまいりました。こんどの選挙の争点はなんでしょうか。1つは、安倍政権の暴走をどのようにストップさせるかということです。2つは、経済の問題、アベノミクスの破たん、経済をどのように再生させるかということです。

●昨年の安保法制の強行に見られるように安倍政権は、戦争法を強行させ、ついには、日本国憲法の改憲まで公然と口にしております。戦後70年、日本は1人も戦争による死者をだしておりません。これは日本が世界に誇れることではないでしょうか。これは、日本国憲法に、戦争放棄の憲法第9条があるからではないでしょうか。戦争法を廃止することは、日本の政治に立憲主義、民主主義・平和主義を取り戻すものであります。

●経済の問題では、もうアベノミクスの破たんは、だれがみても明らかではないでしょうか。安倍首相は、来年4月の消費税増税10%の再延期を表明いたしました。一昨年に続いて、2度も延期をせざるをえないということは、消費税増税路線が破たんしたことではないでしょうか。日本共産党は、増税の先送りではなく、きっぱり断念すべきと主張しています。日本共産党は、税金は負担能力におうじて負担するべきです、応能負担の原則を以前から主張しています。今、世界的にはタックスヘイブンがおおきな問題になっています。もちろんそれも大問題ですが、まずは、消費税のような一番不公平な税金に頼るのではなく、大企業や富裕層の税金逃れを許さないことを徹底的にやることが、今、必要です。
日本共産党の経済政策の根本は、「貧困と格差を質すこと」にあると考えています。保育所の問題でも、少子化の問題でも、若者が結婚をしない問題でも、その根本には、「貧困と格差」の問題があります。子どもの貧困・下流老人・貧困女子ということばさえ生まれています。日本の富裕層のトップ40人の平均資産額は、労働者の年収の10万倍というデータさえ生まれています。

●日本共産党は、貧困と格差をただし、暮らし優先で経済再生をはかるために4つの提案をしております。1つは、消費税10%を先延ばしではなく、きっぱり中止することです。2つめに、社会保障削減から充実への転換を図ります。3つめに、人間らしく働けるよう雇用ルールの確立いたします。4つ目に、TPP交渉からの撤退をしてまいります。日本の働く人達の実態はきわめて深刻な状況に陥っています。派遣労働者など非正規雇用いわれる労働者の増加が進み、働く人の4割にまで達しています。年収200万円以下のワーキングプアーといわれる人たちは1100万人を超えています。人間らしく働けるように労働者派遣法を抜本改正します。

●日本共産党は、戦争法廃止の国民連合政府をつくるために、野党間で選挙協力をすることも提案しています。参議院の1人区では、実際に野党間で選挙協力は進んでおり、統一候補者が誕生しています。
ここ茨城選挙区は2人区です。2人区では共産党は必勝区の位置づけです。3年前も大善戦した小林きょう子さんを予定候補として決定しています。参議院選挙は2回投票します。比例区では日本共産党と政党名前をかいてください。茨城選挙区では、小林きょう子さんをよろしくお願いします。
 みなさんの大きなご支援を日本共産党に重ねてお願いして、この場をお借りしての訴え終わりとさせていただきます。

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共産党が「舛添知事の海外出張問題を発掘」

2016年05月31日 18時00分31秒 | 国際・政治
 しんぶん赤旗に、全国市民オンブズマン連絡会議幹事の清水勉弁護士の話が掲載されていますので、紹介します。

 共産党が舛添知事の海外出張問題を発掘して、石原元知事の時よりはるかに高い経費をかけていたことを見つけたことは、非常に意義がある。

 それを契機に公用車問題や、政治資金疑惑をメディアが報道し、国民の関心が一挙に広がる原動力になったと思う。

 舛添知事は調査を第三者に委ねるといっているが、知事自身が事実関係を説明しつくすことが必要だ。

 都議会としても事案の重大性からして、百条委員会を設置して証人・参考人を呼んで事実を明らかにし、検証すべきだ。


歴代の東京都知事と都政

2016年05月31日 17時23分14秒 | 国際・政治
 今、舛添都知事の「セコイ」やり方をめぐって、都民だけでなく、一般国民からも批判が語られている。

 私が、中学・高校の時は、東龍太郎知事(1959年~1967年)の時代であった。
 この人は、その前は、茨城大学の学長であった。しかも、医学部出身であり、茨城大学に医学部招致をするために学長になった人であるという。

 ところが、茨城大学の学長時代から、東氏は東京にオリンピックを招致することに熱心であったという。これは、私の地区に住んでいる茨城大学工学部出身の方から聞いた話しである。工学部にもたまに出向いてきて、学長講話をすることがあったが、いつも東京オリンピックの話であったという。
 東龍太郎氏の時代に、茨城大学に医学部ができていれば、全国有数の医師不足の県にはならなかったと、今でも悔しくなる。

 そして、1964年、東京オリンピックが実現し、東龍太郎氏は、2期で引退した。

 その次に、知事に就任したのが、革新都知事の美濃部亮吉氏である。この人も学者知事である。革新都知事として、一定の業績は残した。

 そのあとを継いだのは、鈴木俊一氏である。4期つとめた。

 その後、青島幸男氏が、ほとんど選挙運動をしないで、当選し、1期だけつとめた。

 そのあとを継いだのが、石原慎太郎氏である。この人は、週に1~2回しか、都庁へ出勤しなかったと言われている。
 途中には、自分の息子を「余人をもって代えがたい」として美術関係の職員にし、都民の批判をあび、途中で撤回した。
 あまりのわがままな都政に、批判が多くなったので、4期目半ばで、投げ出してしまった。

 そのあとの猪瀬氏は作家であり、今の舛添氏は、政治評論家である。

 学者や作家が都知事になってはダメだとは言わないが、これでは、官僚の思うつぼになってしまうであろう。

 東龍太郎氏の時代も、都政は伏魔殿と言われた。東知事の時代に、議長選挙を巡る汚職があり、自主解散している。
 同じように、茨城県も、議長選挙を巡る汚職で、自主解散となった。だから、いっせい地方選挙とずれて、議員選挙をやっているのは、東京・茨城・沖縄の3都県である。

 沖縄県議選挙は、本土復帰の時期の関係であり、東京・茨城とは違う。一緒にしてはかわいそうである。


 こうやって見てくると、都庁の職員は、きちんとしたトップを持たないで、運営をしてきたことになる。立派と言えば立派だが、これでいいのだろうかという疑問は残る。

 

4野党党首が「安倍内閣不信任案」提出で一致した理由

2016年05月31日 16時56分32秒 | 国際・政治
 今日の一般新聞には、「4野党が一緒になっての安倍内閣不信任案の提出」については、あまり大きく報道されていない。
 なぜなら、今の議席数からいって、否決されるのはわかっているからだ。

 しかし、私のような立場から見れば、よくここまで一致したなあ、という感慨である。なぜなら、共産党・社民党は、消費税10%は延期どころか、きっぱり中止の立場であり、民進党は、「今は、消費税10%増税はよくない。でもいつかは上げる」という立場です。

 その立場の違う政党が、とにもかくにも、安倍内閣不信任提出で一致したのですから、すごいことなのです。

 そこで、4野党党首会談での安倍内閣不信任案の提出理由を紹介しておきます。

 ●安保法制(戦争法)を強行成立させ、憲法改悪を押し進めることは、立憲主義と平和主義への重大な挑戦である。

 ●アベノミクスの失敗は、国民生活を破壊し、貧困と格差を拡大した。

 ●甘利大臣の疑惑問題やTPP(環太平洋連携協定)交渉に関する情報開示の在り方、また沖縄問題などの対応など、国民の声に耳を傾けない強権的な政治である。

 

注)甘利大臣の疑惑(大臣室で現金のやり取りがあった)は、舛添都知事の問題に比べてもはるかに重大な問題です。

 とにかく、内閣不信任動議という錦の御旗を掲げるには、それなりの「大義」が必要です。上の3つの理由は、安倍内閣不信任の理由としては、立派なものではないでしょうか。



オバマ米大統領の広島演説をどう読んだか

2016年05月30日 20時45分46秒 | 日々の雑感
 みなさんは、オバマ米大統領の広島演説をどう読んだのでしょうか。

私は、オバマ大統領が広島へきたことを、それなりに評価していました。
特に、オバマ氏が、核兵器廃絶は、「自分の生きている間には実現できない」と語った言葉には、「それもそうだよな」と思ったものでした。

 ところが、日曜日のNHK「日曜討論」での日本共産党の小池書記局長の発言は、もっときびしいのです。
 しんぶん赤旗は次のように報道しています。

 小池氏は「現職の米大統領が被爆地ヒロシマを訪問したことは前向きの一歩」と評価すると同時に、「演説で『私の生きている間は(核兵器廃絶は)実現できない』と述べたことについては同意できない。段階的アプローチに縛られている。被曝者の願いにも背くものだ」と指摘。
 
 「大事なことは、今度の前向きの一歩を『核兵器のない世界』につなげることだ」として核兵器禁止条約の国際交渉を始めることを強調し、「米国政府もこれに背を向けてきた。政策転換を強く求めていきたい」と語りました。

 そうだ、これでなければ、夏におこなわれる平和行進の意味もないと、決意を新たにさせられました。