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フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

あやみきユニットキター!

2006-06-15 08:59:14 | ハロプロ(ユニット)
もう実現はないと思われていた「あやみき」ユニットが、ついに(やっとと言うべきか)実現!
ユニット名は「GAM」(ギャムと読む)で、意味は「グレート亜弥&美貴」なんだとか(^_^;)
曲は九月発売で、映画スケバン刑事主題歌となる「Thanks」がデビュー曲(と一応なるのかな)となります。
今から歌番組出演が楽しみですo(^-^)o
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「MEL-ON TARGET」 レポート

2006-06-14 21:43:35 | ライブ!2006

 日曜日、メロン記念日のライブに行ってきました!席は一階の後方だったけど楽しかったので早速レポート。

 開演前に流れる禁止・注意事項の放送、メロンメンバーによる放送でした。まあ、このような事はよくある事ですが、メロンがやると面白い!ヒネリと笑いを利かせた注意放送に場内爆笑。その盛り上がりそのままの勢いでDJタイム突入。メロンの代表曲のリミックスが流れた訳ですが、既に多くのヲタは緑のサイリウムを手にノリノリ。何曲かリミックスが流れ良い雰囲気になってきた頃、切れ目なく「メロン記念日のテーマ」が流れ始め、場内暗転。最近のハロプロ系ライブはオープニングが凝ってきましたね。良い傾向です。

 一曲目からアルバム曲!メロンはCDがなかなか出ないので持ち歌が増えない中、毎回セットリストに趣向を凝らしていてグッド。序盤はあまり激しくない展開で新曲へ。
 新曲、このライブの会場販売から発売開始となりました。つまり、インディーズ扱いです。なので、CD屋では買えず、ハロショか通信販売での販売になります(詳しくは、ハロプロ公式サイト)。
 さて、その新曲ですが、モロ歌謡ロック!ライブ向きで非常にノリ良し。サビの振付を真似するヲタがすでに続出していました。夏ハロがあれば、代々木のような大会場向けな曲なので大盛り上がり間違いナシだったのですが、いかんせん今夏のハロコンにはメロンは参加しないのでしたね残念。
 続いて歌ったC/W曲は、イントロのギターの音色が'60年代ロック風味。こちらは楽しい系かな。

 MC挟んで、ソロコーナー。マサヲの香水が、柴の曲イメージな香水に新境地を感じさせ良かったです。
 さて、ソロコーナーには、ソロMCが付いてきました。各人、近況活動報告。ムメはスポフェス1500mでの胴メダルを持参しての、スポフェス話。マサヲはスポフェスのソロDVD話から始まり、まだ注文していない人は是非注文してくださいとボケ炸裂(とっくに注文期間は終了済み)。気を取り直して、映画スケバン刑事に出演したという話。ただし、冒頭にチョイ役で出ただけなようなのだけどね(^^;)
 柴は舞台の話。共演者にメロンヲタの事を褒めてもらったという話でした。そして、ボスはカジュアル・ディナーショーの話。共演の中澤姐さん、実は怖くなくて気遣いの出来る素敵な人で、終演後に食事にも行ったという話でした。

 MCの後は、徐々に盛り上がり度を増していき、「夏」、「遠慮はなしよ!」とC/W曲連チャンからは大盛り上がり大会に。
 テンションのスピードを緩めずに、連打、かわ彼と激ノリなままでアンコール突入。

 アンコール、いつも熱く温かいメロンヲタへの感謝のトークのあと、タオル振り回し大会な「さあ、早速~」。ヲタもメロンメンバー同様に、タオルあるいはタオルマフラー持参な人が多数。ヲイラも次回は持ってこようっと。
 会場内の気温上昇しっぱなしなまま、ベートーベンの運命の伴奏から「This is 運命」。運命がラストとはイキ(?)な終わり方。そして、ラスト曲が運命なモンで、ヲタは燃え尽きんばかりに遠慮なく飛ばしまくり。大サビの前の溜めの部分では、永ちゃんのコンサートばりにタオルを上に投げるヲタ大勢!

 会場内は熱気で蒸したまま、ヲタの叫ぶ「メローン、さいこー!」コールが場内に鳴り響いた。外は雨だけど、中は熱いぜ!
 そして、次は「灼熱天国」という恐ろしいツアータイトルの(久しぶりの)ライブハウスツアーが夏に待っているのだ!熱きメロンの夏がそこまで来ている!

  この日のBGM  お願い魅惑のターゲット / メロン記念日

「メロン記念日コンサート2006『MEL-ON TARGET』」 セットリスト
 06.06.10 東京・中野サンプラザ
 06.06.11 東京・中野サンプラザ
01 THE 二枚目~ON MY WAY~
02 恋の仕組み。
03 電話待っています
04 刹那さ Ranking
MC
05 お願い魅惑のターゲット
06 Crazy Happy!
MC
07 愛メラメラ 恋ユラユラ(斉藤)
08 香水(大谷)
09 告白記念日(柴田)
10 二人のパラダイス(村田)
MC(ソロMC 村田→大谷→斉藤→柴田)
11 レモンタルト
12 キライ、スキ スキ スキ ホント、ウソ ウソ ウソ
13 ラストシーン
14 夏
15 遠慮はなしよ!
16 さぁ! 恋人になろう
17 かわいい彼

アンコール
MC
18 さあ、早速盛り上げて いこか~!!
19 This is 運命

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学術的なアメリカンスタイル

2006-06-14 15:29:42 | サッカー
世界中で今、W杯が盛り上がっている中で、数少ない盛り上がっていない国のひとつ「アメリカ合衆国」。アメリカにおけるスポーツの話題は今、NBAファイナルだそうです。
アメリカでサッカー人気が根付かない理由として、アメリカ生まれのスポーツではないからとか、アメリカがトップに立てないスポーツだからだとか、諸説が色々あるようですが、実は草サッカーの競技人口は世界有数だったりします。
そんな訳でアメリカには、サッカーはプレイを楽しむスポーツであり、観るスポーツとしてのサッカー文化は育っていないようです。アメリカは応援というより、観戦というスタイルでスポーツを観るので、スタンド全体で歌を歌ったり、コールしたりとかいうサッカー的なノリは馴染めないのかもしれません。
そんなアメリカは、今回のW杯はアメリカンフットボールやバスケットボールの戦術を研究してる機関による「学術的アプローチ」によるサッカー戦術を取り入れて、大会にのぞんでいるのだそうです。
トレーニングや治療なとに科学的な理論を取り入れるのが巧いアメリカですから、今後は学術的なサッカー戦術というのがアメリカのスタイルとして認知され、売りになっていくかもしれません。
国ごとの気質がストレートに反映されやすいスポーツ「サッカー」。アメリカンスタイルの定着に注目です。そして、中盤の主力「レイナ」にも注目です。理由はモチロン!です。
今日のBGM アメリカ / プリンス&ザ・レボリューション
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黒髪 自転車 亀井絵里

2006-06-13 23:36:05 | ハロプロ(娘。)

 ラジオ番組で亀井絵里こと亀ちゃんが、こんな事を言っていたらしいです。

 「河川敷で、猛スピードを出してハンドルでしっかり自転車を制御する訓練とか、上り坂でひたすらペダルをこぐ訓練とかずっとしてましたから。特にスピード勝負なら自転車では誰にも負けません」

 亀ちゃん!(^^;)
 デビュー前の話なんだろうけど、何故そのような訓練を?一人でやっていたのか?そして、その土手は○川ですか?(爆)

 亀ちゃん、やはり謎な人です。私もたまに、天気が良いと軽く土手をサイクリングしたりする事はありますが、土手でそんな訓練をやっている女の子に出くわした事はありません。
 土手でムキになって訓練とやらをしている姿を想像すると、微笑ましくなってきます。逞しい亀足の秘密はこの訓練にあるのですかね。

 亀ちゃんのそんなミステリアスで、AB型チックな所が好きです。これからも、良い意味でヘンな子でいてほしいです。ちなみに、この前発売された写真集はとても良い出来ですので、亀ヲタな方は是非買ってみてください。
 ちなみに、最近黒髪に戻って評判上昇中の亀ちゃんですが、この写真集はまだ茶髪です。実は、早く実物の黒髪亀ちゃんに会いたくて仕方ない近頃の私です。

  今日のBGM  Bycycle Race / Queen
           バイシクル・レース / クイーン

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地球の共通言語

2006-06-13 12:47:32 | サッカー
「サッカーは地球の共通言語」というフレーズを時折見かける。国連に加盟している国の数より、国際サッカー連盟に加盟している国・地域の数の方が多い事実。そして、地球上の多くの国でさかんなスポーツ。それが「サッカーは共通言語」と言われる所以だ。
戦後、アメリカ文化の影響を強く受けた日本は、アメリカではメジャースポーツではないサッカーの人気はなかなか浸透しなかった。
しかし、13年前に開幕したJリーグが、日本にサッカー人気をもたらした。今や、サッカーファン、あるいはサッカーに興味を持つ人はマイノリティではなくなった。そして、世界の多くの国がそうなように、W杯ではサッカーファンではない人も自国のプレイに熱狂するようになった。

世界は広い。それを自宅にいながらにして実感出来るのがW杯。その熱狂の宴にやってくる人達は、それぞれ違った国民性をプレイや応援で示してくれる。32ケ国が32通りのスタイルで参加する宴。
日本はようやく遅れてきた歴史から解放され、宴への参加を認知されつつある新顔。だからこそ、日本には世界に何かを見せてほしい。
勝敗も大事だけど、「日本は面白い」と世界の人々に認知させたい。サッカーという国際共通言語で、それを果たした時、政治や経済とは違った意味での国際貢献あるいは国際交流が生まれると信じています。

今日のBGM ゴー・ウェスト / ウルトラスニッポン
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オレンジの由来

2006-06-12 12:24:25 | サッカー
オランダ対セルビア・モンテネグロという好カードは、オランダの辛勝でした。攻撃陣が押さえ込まれたオランダに大きな声援を送る、スタンドをオレンジ色に染めたサポーター達、迫力満点。
奇しくも、両国の国旗は、白 青 赤を横にしたもの。セルビア・モンテネグロは青が上、オランダは赤が上と、組み合わせが異なるだけでよく似てます。
一番上の色だけあって、セルビア・モンテネグロは青がチームカラーですが、なぜオランダは赤ではないのか?
オランダのオレンジは、16世紀にオランダが独立を果たした際、貢献した指導者の紋章の色で、独立軍の制服にも使われた色なのだそうです。で、国旗も最初は赤の部分がオレンジだったのですが、オレンジは色落ちしやすいというので、赤に変更されたのだとか。

日本のオレンジユニフォームのJクラブは4チーム。清水 愛媛は名産のミカンから、新潟は日本海の夕陽からオレンジを採用したそうです(大宮の由来は不明)。日本でスタンドをオレンジに染める大観衆と言えば新潟です。この日、オレンジに染まるスタンドのオランダ戦、TV解説が前新潟監督の反町氏でした。
この日のBGM オレンジ / Bonnie Pink
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小さな国のプライド

2006-06-11 23:04:24 | サッカー
 W杯初出場のトリニダード・トバコ、カリブ海の小さな島国です。このブログでも去年の12月に、W杯初出場おめでとう記事書きました。
 初戦のスウェーデン相手に、ゴールキーパーのヒスロップの体を張ったプレイを始め、守備陣の奮闘もあって引き分け!しかも、途中から退場者出て10人だったのですが、守備を固めずフォワードを交代で投入するアグレッシブさが痛快。
 相手のスウェーデンは、二年前の欧州選手権では、素早いボール運びで楽しませてくれました。その国相手に大健闘。赤のユニフォームに身を包んだサポーターは誇らしげでした。

 この日、アフリカのコート・ジボワールはアルゼンチン相手に、シュート数では相手の1.5倍打ちながら惜敗。
 オリンピックは、資金のある先進国ばかりが活躍する大会で、サプライズは少ないものですが、W杯は小さな国でも実力さえあれば世界を驚かす事が出来るのが魅力です。

  この日のBGM  ゴー・ウェスト / ヴィレッジ・ピープル または ペット・ショップ・ボーイズ  
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イングランドの歓声

2006-06-11 10:53:55 | サッカー
 W杯大会二日目、日本でも人気のイングランド登場!相手は南米屈指の堅守を誇るパラグアイ!
 そんなパラグアイの守りを、デビッド・ベッカムのフリーキックが引き裂いてオウンゴールでイングランド勝利。ランパードとジェラードのボランチ(中盤の底)二人がパラグアイを押さえ込んでたのが印象的。
 イングランドと言えばサポーターの声援がスゴスな訳ですが、イングランドの名門チーム「リバプール」のサポの声量は、「スタジアムにおける声援の大きさ世界一」としてギネスに載ってるらしいです。
 そんなイングランドサポ、客席に旗をあしらった横断幕をズラリと並べてました。イギリス国旗ユニオンジャックではなく、白に赤い十字のイングランドの旗セントジョージ旗です。旗には自分が普段応援してるクラブチームの名が書いてあるのが多かったです。
 そして、スタジアムを埋めつくした彼らは、イングランドの攻勢に転じると、映画「大脱走のテーマ」を大合唱。その歌声は、多くのスーパー・ロックミュージシャンを生んだ国らしい力強さに溢れてました。
 イングランドサポ、改めてスゴスでした。

今日のBGM The Great Escape ~大脱走のテーマ~
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2006 W杯ドイツ大会開幕!

2006-06-10 20:57:58 | サッカー
 サッカーW杯が始まりました。前回の記事で予告したように、W杯関連の記事も通常進行の合間に書いていきます。ちなみに、私の次のヲタ的行事は、明日のメロンライブ中野公演です。
 W杯の記事は、携帯などを駆使して、いつもよりも短めな日記風味にお送りいたします。

 開幕戦の「ドイツ-コスタリカ」。途中までしか観てないのですが、フリンクス凄ぇ!ドイツの選手のキックはやはり力強かった。そして、エースクローゼ二得点ですか。クローゼって、ポーランド系だったと新聞で知りました。奇しくもポーランドとドイツって、同組です。自分のルーツのある国と戦う心境って、複雑でしょうね。当事者にしかわからない心の葛藤もあるのかもしれません。

 ポーランドと言えば、初戦のエクアドル戦は0-2で敗戦。なんと30万人のポーランド人が今、ドイツに応援に来ているという話も!白と赤のポーランドカラーに包まれたスタジアムで、日本のJリーグで活躍している上川審判がこの試合の主審を務めました。無事、終わって何よりです。ホイッスル鳴らしたあとの「終わった!」という達成感ある顔が印象的でした。

 さて、開幕戦観てて思ったのは、ドイツの国歌って良い曲だなという事。力強く、美しい曲でした。日本代表がキャンプ張っているボンの町は、ベートーベンの故郷の町ですが、ドイツの国歌に、ベートーベンのイメージをダブらせながら聴いておりました。

  今日のBGM  FIFAアンセム(FIFA国際サッカー連盟のテーマ) ←選手が入場してくる時に流れるあの曲です。

 
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熊井発言 ノープロブレム

2006-06-09 20:12:19 | ハロプロ(ベリ)

 ニュースのお時間です。「Berryz工房の熊井友理奈さん(12)が、レギュラーラジオ番組で「背が高くて、明るくて、スポーツマンの男の子が好き」と言った事に対して、ファンの一部から「差別発言である」、「恋愛禁止な筈じゃないのか」などの反発意見がおこり、人権侵害として謝罪するべき!との声も出始めているようです。これに対して、事務所および熊井さん本人は、公式なコメントは発表しておりません」。

 多少脚色しましたが、まあこんな感じで一部のベリヲタ(本当にベリヲタなのかは謎)が騒いでおります。中学生が普通に、好きなタイプを発表し、その内容も非常に普通の中学生的なものだった。それ以上でも、それ以下でもないと思いますけどね。
 シャレで騒いでいる人はともかく、意外にも本気で怒っている人が少なくないみたいで、日本って平和だなとか思っています(^^;)
 いや、中学生相手に「大の大人」が本気でそこまでムキになっているとしたら怖いですね。平和じゃないです。

 ベリの事をこの前、レトロテイストであるというような記事を私は書きましたが、アイドルに恋愛ネタはタブーであるという発想もレトロテイストで、そういう意味ではベリらしい話題と言えなくもないのですが…
 まあ、叩いている皆さん、少し冷静になって「自分の中学時代」を振り返ってみてはいかがでしょうか。中学生くらいの年齢じゃ、男も女も好みのタイプは「見た目重要、明るさ大事」ではなかったですか?


 いよいよ、世界最大級の国際イベント「サッカーW杯」の2006ドイツ大会が開幕します。このブログでも、随時W杯ネタを書く予定です。読者の方には、サッカーファンではない方も多くおられるかと思いますが、専門的な話題ではなく、サッカーを語る上で欠かせないキーワードである「文化」、「国・民族性」、そして「音楽」といった側面的な方向から、W杯を楽しく書いていきたいと思っています。サッカーファンでない方も飛ばさないで読んでいただけたら、と思っています。ご愛読のほど、よろしくお願いいたします。

  今回のBGM  あの日の自分に会いたい / くま井ゆう子(アルバム「ガール」収録)

コメント (2)
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