ユニット名は「GAM」(ギャムと読む)で、意味は「グレート亜弥&美貴」なんだとか(^_^;)
曲は九月発売で、映画スケバン刑事主題歌となる「Thanks」がデビュー曲(と一応なるのかな)となります。
今から歌番組出演が楽しみですo(^-^)o
日曜日、メロン記念日のライブに行ってきました!席は一階の後方だったけど楽しかったので早速レポート。
開演前に流れる禁止・注意事項の放送、メロンメンバーによる放送でした。まあ、このような事はよくある事ですが、メロンがやると面白い!ヒネリと笑いを利かせた注意放送に場内爆笑。その盛り上がりそのままの勢いでDJタイム突入。メロンの代表曲のリミックスが流れた訳ですが、既に多くのヲタは緑のサイリウムを手にノリノリ。何曲かリミックスが流れ良い雰囲気になってきた頃、切れ目なく「メロン記念日のテーマ」が流れ始め、場内暗転。最近のハロプロ系ライブはオープニングが凝ってきましたね。良い傾向です。
一曲目からアルバム曲!メロンはCDがなかなか出ないので持ち歌が増えない中、毎回セットリストに趣向を凝らしていてグッド。序盤はあまり激しくない展開で新曲へ。
新曲、このライブの会場販売から発売開始となりました。つまり、インディーズ扱いです。なので、CD屋では買えず、ハロショか通信販売での販売になります(詳しくは、ハロプロ公式サイト)。
さて、その新曲ですが、モロ歌謡ロック!ライブ向きで非常にノリ良し。サビの振付を真似するヲタがすでに続出していました。夏ハロがあれば、代々木のような大会場向けな曲なので大盛り上がり間違いナシだったのですが、いかんせん今夏のハロコンにはメロンは参加しないのでしたね残念。
続いて歌ったC/W曲は、イントロのギターの音色が'60年代ロック風味。こちらは楽しい系かな。
MC挟んで、ソロコーナー。マサヲの香水が、柴の曲イメージな香水に新境地を感じさせ良かったです。
さて、ソロコーナーには、ソロMCが付いてきました。各人、近況活動報告。ムメはスポフェス1500mでの胴メダルを持参しての、スポフェス話。マサヲはスポフェスのソロDVD話から始まり、まだ注文していない人は是非注文してくださいとボケ炸裂(とっくに注文期間は終了済み)。気を取り直して、映画スケバン刑事に出演したという話。ただし、冒頭にチョイ役で出ただけなようなのだけどね(^^;)
柴は舞台の話。共演者にメロンヲタの事を褒めてもらったという話でした。そして、ボスはカジュアル・ディナーショーの話。共演の中澤姐さん、実は怖くなくて気遣いの出来る素敵な人で、終演後に食事にも行ったという話でした。
MCの後は、徐々に盛り上がり度を増していき、「夏」、「遠慮はなしよ!」とC/W曲連チャンからは大盛り上がり大会に。
テンションのスピードを緩めずに、連打、かわ彼と激ノリなままでアンコール突入。
アンコール、いつも熱く温かいメロンヲタへの感謝のトークのあと、タオル振り回し大会な「さあ、早速~」。ヲタもメロンメンバー同様に、タオルあるいはタオルマフラー持参な人が多数。ヲイラも次回は持ってこようっと。
会場内の気温上昇しっぱなしなまま、ベートーベンの運命の伴奏から「This is 運命」。運命がラストとはイキ(?)な終わり方。そして、ラスト曲が運命なモンで、ヲタは燃え尽きんばかりに遠慮なく飛ばしまくり。大サビの前の溜めの部分では、永ちゃんのコンサートばりにタオルを上に投げるヲタ大勢!
会場内は熱気で蒸したまま、ヲタの叫ぶ「メローン、さいこー!」コールが場内に鳴り響いた。外は雨だけど、中は熱いぜ!
そして、次は「灼熱天国」という恐ろしいツアータイトルの(久しぶりの)ライブハウスツアーが夏に待っているのだ!熱きメロンの夏がそこまで来ている!
この日のBGM お願い魅惑のターゲット / メロン記念日
「メロン記念日コンサート2006『MEL-ON TARGET』」 セットリスト
06.06.10 東京・中野サンプラザ
06.06.11 東京・中野サンプラザ
01 THE 二枚目~ON MY WAY~
02 恋の仕組み。
03 電話待っています
04 刹那さ Ranking
MC
05 お願い魅惑のターゲット
06 Crazy Happy!
MC
07 愛メラメラ 恋ユラユラ(斉藤)
08 香水(大谷)
09 告白記念日(柴田)
10 二人のパラダイス(村田)
MC(ソロMC 村田→大谷→斉藤→柴田)
11 レモンタルト
12 キライ、スキ スキ スキ ホント、ウソ ウソ ウソ
13 ラストシーン
14 夏
15 遠慮はなしよ!
16 さぁ! 恋人になろう
17 かわいい彼
アンコール
MC
18 さあ、早速盛り上げて いこか~!!
19 This is 運命
ラジオ番組で亀井絵里こと亀ちゃんが、こんな事を言っていたらしいです。
「河川敷で、猛スピードを出してハンドルでしっかり自転車を制御する訓練とか、上り坂でひたすらペダルをこぐ訓練とかずっとしてましたから。特にスピード勝負なら自転車では誰にも負けません」
亀ちゃん!(^^;)
デビュー前の話なんだろうけど、何故そのような訓練を?一人でやっていたのか?そして、その土手は○川ですか?(爆)
亀ちゃん、やはり謎な人です。私もたまに、天気が良いと軽く土手をサイクリングしたりする事はありますが、土手でそんな訓練をやっている女の子に出くわした事はありません。
土手でムキになって訓練とやらをしている姿を想像すると、微笑ましくなってきます。逞しい亀足の秘密はこの訓練にあるのですかね。
亀ちゃんのそんなミステリアスで、AB型チックな所が好きです。これからも、良い意味でヘンな子でいてほしいです。ちなみに、この前発売された写真集はとても良い出来ですので、亀ヲタな方は是非買ってみてください。
ちなみに、最近黒髪に戻って評判上昇中の亀ちゃんですが、この写真集はまだ茶髪です。実は、早く実物の黒髪亀ちゃんに会いたくて仕方ない近頃の私です。
今日のBGM Bycycle Race / Queen
バイシクル・レース / クイーン
ニュースのお時間です。「Berryz工房の熊井友理奈さん(12)が、レギュラーラジオ番組で「背が高くて、明るくて、スポーツマンの男の子が好き」と言った事に対して、ファンの一部から「差別発言である」、「恋愛禁止な筈じゃないのか」などの反発意見がおこり、人権侵害として謝罪するべき!との声も出始めているようです。これに対して、事務所および熊井さん本人は、公式なコメントは発表しておりません」。
多少脚色しましたが、まあこんな感じで一部のベリヲタ(本当にベリヲタなのかは謎)が騒いでおります。中学生が普通に、好きなタイプを発表し、その内容も非常に普通の中学生的なものだった。それ以上でも、それ以下でもないと思いますけどね。
シャレで騒いでいる人はともかく、意外にも本気で怒っている人が少なくないみたいで、日本って平和だなとか思っています(^^;)
いや、中学生相手に「大の大人」が本気でそこまでムキになっているとしたら怖いですね。平和じゃないです。
ベリの事をこの前、レトロテイストであるというような記事を私は書きましたが、アイドルに恋愛ネタはタブーであるという発想もレトロテイストで、そういう意味ではベリらしい話題と言えなくもないのですが…
まあ、叩いている皆さん、少し冷静になって「自分の中学時代」を振り返ってみてはいかがでしょうか。中学生くらいの年齢じゃ、男も女も好みのタイプは「見た目重要、明るさ大事」ではなかったですか?
いよいよ、世界最大級の国際イベント「サッカーW杯」の2006ドイツ大会が開幕します。このブログでも、随時W杯ネタを書く予定です。読者の方には、サッカーファンではない方も多くおられるかと思いますが、専門的な話題ではなく、サッカーを語る上で欠かせないキーワードである「文化」、「国・民族性」、そして「音楽」といった側面的な方向から、W杯を楽しく書いていきたいと思っています。サッカーファンでない方も飛ばさないで読んでいただけたら、と思っています。ご愛読のほど、よろしくお願いいたします。
今回のBGM あの日の自分に会いたい / くま井ゆう子(アルバム「ガール」収録)