札幌では木曜夜の積雪も金曜の日中で道路の部分はかなり融けました、
まずは金曜の夜の定期練習で最後に器材を積み込みし、給油してから帰ります、
ウィンザ-往復で頑張ったので、200L以上も入ってしまいました・・・・
そして24日土曜、とても良い天気です、午前10時24分に発車、会館前で
スタッフを乗せて、10時半に集合場所で乗せて、銭函インタ-から高速へ、
西風のため、沿岸の波は高そうです・・・・12/8に開通する余市インタ-への
分岐点を通過、この上は降りる時に通るんだな、と思いながら、それにしても
レンタカ-が多いこと!見ればレンタカ-だらけです(@@)やはり冬季にスキ-
でなく観光ならこっち方面は小樽しかない・・・・朝里インタ-ではプチ混雑でした・・・・
路面はしっかりと出てるんですけどね・・・・・
小樽の運河通り、もう11時になりますが、やはりこの時期観光客は少ない・・・・
バス専用Pも前列は半分ほど・・・・
人力車もバイク車に変わって・・・・
R5を進み塩谷への下りを通り、さてと例の海岸線か・・・・と思ったら、新しい
トンネルに入りました、そうでした、海岸線を走らないで、蘭島までのトンネルが
開通したんでした!これは楽になりました、トンネル自体が広いので・・・・
ん?途中の中間が元の古いトンネルを迂回させられる・・・・まだ完成してない???
工事中なのか理由わからず・・・・余市に出まして
余市のインタ-から繋がる道路を確認しながら、町を通過、たぶん余市と二木の堺道路から
R5に出て倶知安へ向かうことになりそうです、来期からは。
二木町を過ぎると、雲行きが怪しくなってきました、こりゃ、倶知安は降ってるぞ、と
言いながら進むと、稲穂峠のトンネル手前から降ってきました・・・・
分岐を左折し倶知安峠へと進みます、雪は降り続いて・・・・
町に入るとまずは雪の多さに驚きます、もちろんこの時期としての驚きですが・・・・
35cmは積もっています、路肩の雪山、道路幅の狭さに、1月になれは札幌も
こうだよな、と言いながら公民館へ着きました、昨年11月に履き替えたスタッドレスも
高速を何度も走行し、カッチリ角では無くなったタイヤ目ですが、中々の食いつきです・・・
まずは地元団体奥様打ち手皆さん制作のカレ-をいただき、あと15分で休憩時間かな?その時に器材を入れて・・・・
と予定してましたが、舞台袖に行って見ると、あれ?休憩に入ってる!(@@)
すぐにメンバ-達に連絡し器材を搬入です・・・・ふぅ~、いままでは押すことはあっても
早まることはなかったな~と
しかし休憩後の再開は予定通りでした、
ここからはプログラムから行くと16時演奏となっていて、時間がかなり余裕なので
到着する団体さんやスタッフと話しをしてました、
ボタン雪がしんしんと降ってましたが、止んで、雲に切れ間が出来、羊蹄山の5合目あたりまで
見えてきました、到着時は裾も見えてなかったのに・・・・・しかし、上の雲までは無くならず・・・
そしてまったりしていると、ほろむい太鼓同志会の会長が携帯灰皿を持ちながら運転席横窓側
来て、「館内に喫煙場所はなくなったわ、まいったな」と言うので、「もう止めたら?
だってある意味、仕分けされてるひとくくりで隔離状態でしょ」と言いながら、「ところで
ほろむいさんは何時演奏だっけ?」と聞くと、「いや~それが20分も早まってるらしく、
うちも慌てて着替えてるわ、もう前の静内さん始まるし」と、「え!ほ、ほんとに?
たしかその後栗山さんで次うちだよね?」(@@;)
ヤバイ!と車内マイクで「すぐに着替え、20分巻いてる」と・・・・
いや驚きました、例年ですと20分押しが恒例だったのに、びっくりです!!
寝ている馬に鞭が入った状態・・・笑。
着替え終わって舞台袖にいくと、ほろむいさんが演奏開始していて、栗山さんが待機してるところ、
危ない危ない、本日初披露の新曲を端の方で太もも打ちして一度合わせて、いよいよ出番です、
メンバ-達が危惧?期待?していた私のミスもなく無事新曲含めて3曲を完了です~(^^)/
打ち手達に言いました、「私、失敗しないので!」・・・・(-ε-)~♪
器材を積み込み、予定がある打ち手がいるので帰ります、いつものコンビニに寄って夕食購入、
ずっと低速で走るトラックを稲穂峠までの上り追い越し車線でようやく皆が抜いて、
もちろん風雪バスもそのトラック追いこして・・・・まだしばれる直前だったので、快調に走行、峠も下り、
来た道順の逆で帰ります、余市を超えると雪は止み、路面は濡れているだけ・・・・
快調に会館に戻れました、器材を収納して解散、18時50分です
明日は気温も上がるようなので、20日ウィンザ-ホテルと24倶知安までの汚れを
洗車します!!
次は、12月2日と3日となります
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